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    主菜

    鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけ

    • 投稿日2023/09/16

    • 更新日2023/09/20

    • 調理時間15(鶏むね肉を漬ける時間を除く)

    鶏むね肉に下味を付けて、そのままパン粉を纏わせたお手軽フライです。 塩麹のおかげで、鶏むね肉でもパサつかずしっとり柔らかく仕上がります。 ほんのりきかせた出汁の風味が、頬張るごとに口の中に広がって、なんとも言えない美味しさに。 かけるソースにも出汁の風味をきかせているので、より旨味を感じられ、ごはんにもパンにも合うひと皿となっています。

    材料2人分

    • 鶏むね肉
      1枚
    • A
      塩麹
      大さじ1(塩 小さじ1/2で代用可)
    • A
      大さじ1
    • A
      和風顆粒だし
      小さじ1
    • A
      おろし生姜
      小さじ1/2
    • A
      おろしにんにく
      小さじ1/2
    • パン粉
      1/2カップ
    • サラダ油
      適量
    • B
      中濃ソース
      大さじ3
    • B
      和風顆粒だし
      小さじ1/2
    • B
      砂糖
      小さじ1/2
    • 白ごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・パン粉を付けた後、5分ほど置いてから揚げ油に入れると、パン粉が剥がれにくくしっかりと揚がります。 ・下味に塩麹を使うことで、パサつかずに柔らかくて仕上がりますが、無くても塩で代用可です。 【Nadia magazine vol.10】にレシピ掲載いただいています。

    • 1

      鶏むね肉は食べやすい大きさのそぎ切りにする。ポリ袋にA 塩麹大さじ1、酒大さじ1、和風顆粒だし小さじ1、おろし生姜小さじ1/2、おろしにんにく小さじ1/2とともに入れて揉み込み、1時間〜半日漬け込む。B 中濃ソース大さじ3、和風顆粒だし小さじ1/2、砂糖小さじ1/2をよく混ぜ合わせる。

      鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけの工程1
    • 2

      鶏むね肉に軽く押しつけるように、パン粉を付ける。

      鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけの工程2
    • 3

      フライパンに1cm程のサラダ油を入れて中火にかけ、②をきつね色になるまでこんがり揚げ焼きにする。

      鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけの工程3
    • 4

      添え野菜とともに器に盛り付け、B 中濃ソース大さじ3、和風顆粒だし小さじ1/2、砂糖小さじ1/2のソースをかけて白ごまをふる。

      鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけの工程4
    レシピID

    468257

    質問

    作ってみた!

    • 美味しいもの大好きの作ってみた!投稿(鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけ)
      美味しいもの大好き
      美味しいもの大好き

      2024/05/16 18:07

      鶏肉なのにパサパサ感が無く、とても柔らかくて美味しかったです!出汁ソースがすごく良く効いているおかげか、まるでタコ焼きやお好み焼きのような風味がしました✨衣もパン粉だけで済んだので、揚げ物のハードルも下がり作りやすかったです☺️
    • ホヌ海♪の作ってみた!投稿(鶏むね肉の和風塩麹フライ・だしソースがけ)
      ホヌ海♪
      ホヌ海♪

      2023/10/13 07:33

      お弁当に入れてみました!塩麹で漬けることで冷めても柔らかく、お肉自体に味が付いて美味しかったです♪ごちそうさまでした😋

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    ここえみ
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    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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