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    主菜

    パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼き

    • 投稿日2024/11/24

    • 更新日2024/11/24

    • 調理時間40(鶏もも肉を漬ける時間を除く)

    たっぷりの野菜と、塩麹に漬けた鶏もも肉のぎゅうぎゅう焼きです。 塩麹に漬けた鶏肉はジューシーでおいしく、野菜にもその旨みがじんわり伝わって、とっても美味しく仕上がります。 事前に根菜類をレンジ加熱したり、鶏もも肉に焼き色を付けるなどのひと手間は加えましたが、あとは並べてオーブンにおまかせ♩のお手軽さ。 おもてなし料理として、パーティーなどにもぴったりのメニューです。 ぜひぜひお試しください🥰

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      2枚(500g)
    • A
      塩麹
      大さじ2
    • A
      大さじ1
    • A
      おろしにんにく・生姜
      各小さじ1
    • ベーコン
      80g
    • かぼちゃ
      130g
    • さつまいも
      小1本
    • 玉ねぎ
      1個(今回は紫玉ねぎを使用)
    • かぶ
      2個
    • ブロッコリー
      1/2株
    • マッシュルーム
      7個
    • ミニトマト
      6個
    • レモン
      1個
    • オリーブオイル
      大さじ2
    • 塩・こしょう
      少々

    作り方

    ポイント

    ・野菜は上記に載せたもの以外でも構いません。天板にぎゅうぎゅうになるよう、量を調整されてください。根菜類を加える時は、事前にレンジ加熱しておくと焼き上げる時間を短くできます。 ・今回は、26×36cmの天板1枚使用しています。

    • 1

      鶏もも肉はひと口大に切り、ポリ袋にA 塩麹大さじ2、酒大さじ1、おろしにんにく・生姜各小さじ1とともに入れて揉み込む。30分〜1時間漬ける

      パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼きの工程1
    • 2

      かぼちゃは5mmの厚さに切り、さつまいもは1cm幅に切る。耐熱皿に並べてラップをし、600Wで2分加熱する。

      パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼きの工程2
    • 3

      玉ねぎ、かぶは8等分のくし切りに、マッシュルームは半分に切る。ブロッコリーは小房に分ける。レモンは薄い輪切りにする。ベーコンは食べやすい大きさに切る。

      パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼きの工程3
    • 4

      フライパンを中火にかけオリーブオイルをひき、1の鶏もも肉を両面焼く(完全に火を通さなくても◎)。

      パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼きの工程4
    • 5

      オーブンを200℃に予熱する。 天板にクッキングシートをひき、2、3の野菜、ミニトマト、ベーコンを並べ、4の鶏もも肉を間にのせる。

      パーティーやおもてなしにも♩鶏肉と野菜のぎゅうぎゅう焼きの工程5
    • 6

      フライパンに残ったオイルを回しかけ、塩・こしょうをふり、200℃のオーブンで15〜20分焼く。

    レシピID

    493531

    質問

    作ってみた!

    ここえみ
    • Artist

    ここえみ

    栄養士・発酵食品ソムリエ

    • 栄養士
    • 発酵食品ソムリエ

    夫と大学生の娘の3人家族。 栄養士・発酵食品ソムリエ。 栄養士として、産科や小児科で栄養指導業務に就く傍ら、“作ることも食べることも楽しんで”をモットーに、ごはん作りを楽しんでいます。 キッチンに立つ私の様子を見て、とても楽しそうだから…と娘が勧めてくれた、おうちごはん投稿。 SNSで食や料理を通じて、大勢の方と繋がることができ、大きな喜びと嬉しさを感じています。 “食事をする”ということは、生きていく上で欠かすことのできない行為ではありますが、それだけではないと思っています。むしろ、他に大切なことが詰まっているんじゃないかと。 栄養バランスはもちろん大事ですが、食事をする時間が、義務感からくるただのお腹を満たすだけの時間ではなく、そこに誰かと美味しさを共有できる楽しさや、1人の時間であっても、ホッとできる安心感を得られたりする時間であってほしい。 そんなことを思いながら、日々仕事に就き、そしてお料理をしています。 見て楽しい、食べて美味しい、そしてほっと安らげるようなおうちごはんメニュー。 私が愛してやまない、麹を始めとする発酵食品を使ったメニューも、たくさんお届けできたらと思っています。 よろしくお願いします。

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