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    【がっつり】家でできる本格黒酢鶏

    • 投稿日2022/04/08

    • 更新日2022/04/08

    • 調理時間30

    中華の王様である酢豚を、おうちでも取り組みやすいようにと鶏もも肉で作りました。 黒酢は強い酸味を持っていますが、同時に酸味が飛べばかなり強い旨味を持っています。 鶏もも肉はグルタミン酸という旨味成分を多く含んでいるので、黒酢餡の旨味に負けず、相乗効果を生みます。 肉の旨味と餡の旨味の両方を楽しめる一品です! 材料はやや複雑ですが、是非挑戦してみてください♪

    材料4人分

    • 鶏もも肉
      500g(2枚)
    • A
      小さじ1/2
    • A
      砂糖
      小さじ1/2
    • A
      胡椒
      適量
    • A
      醤油
      小さじ1
    • A
      1個
    • A
      紹興酒
      小さじ1
    • B
      片栗粉
      30g
    • 人参
      100g
    • 薩摩芋
      200g
    • サラダ油
      適量
    • C
      片栗粉
      30g
    • D
      中華スープ
      150ml
    • D
      醤油
      大さじ2
    • D
      砂糖
      大さじ5
    • D
      たまり醤油
      大さじ1
    • D
      黒酢
      大さじ3
    • E
      片栗粉
      小さじ2
    • E
      50ml
    • ごま油
      適量

    作り方

    ポイント

    ①鶏もも肉に卵を吸わせておくことで、ふわっとした食感の揚げ物になります。手を使ってしっかり揉みこむことをお勧めします。 ②紹興酒に関しては、香りは劣りますが料理酒や日本酒でも代用が可能です。手に入らない場合にはそちらでご対応下さい。 ③タレをしっかり沸騰させる事で、黒酢の酸味を飛ばし旨味が引き立ちます。焦がさないよう様子を見ながら、しっかりと沸かせてください。

    • 鶏もも肉を一口大にカットし、ボウルに入れる。 その後ボウルにA 塩小さじ1/2、砂糖小さじ1/2、胡椒適量、醤油小さじ1、卵1個、紹興酒小さじ1を入れ、卵を鶏肉に吸わせるイメージでよく混ぜる。

      工程写真
    • 1

      全体を馴染ませたらB 片栗粉30gを入れ、混ぜて置いておく。

      工程写真
    • 2

      人参と薩摩芋は汚れを水で洗い流し、2cm四方程度の大きさに切っておく。

    • 3

      フライパンに底から1cmくらいの深さになるよう、サラダ油を入れる。 火をつける前にニンジンを加え、170℃に温度を上げる。 泡が出て来たら薩摩芋を加え、5分程度加熱する。 火が入れば、バットなどで油をきっておく。

      工程写真
    • 4

      下味をつけた鶏もも肉に、再度C 片栗粉30gをつけ、170℃油で揚げる。 5分程度で少し濃い茶色になればバットに上げておく。

      工程写真
    • 5

      フライパンにD 中華スープ150ml、醤油大さじ2、砂糖大さじ5、たまり醤油大さじ1、黒酢大さじ3を入れ、中火で熱する。 黒酢の強い刺激臭がなくなれば火を止める。 E 片栗粉小さじ2、水50mlで水溶き片栗粉を作り、少しずつ混ぜながら加える。 再度火をつけ、とろみがつくまで加熱し、香りづけにごま油をひと回しする。

      工程写真
    • 6

      揚げた野菜と鶏もも肉をタレに絡める。

      工程写真
    レシピID

    435136

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