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    主菜

    柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のロースト

    • 投稿日2022/12/23

    • 更新日2022/12/23

    • 調理時間30(鶏を漬け込む時間と室温に戻す時間は含みません。)

    覚えやすい、200gを220度20分!小ぶりな1本200g程度のものは、手軽な日常のおかずにも使えます。家庭用オーブンでも気軽に焼けます。 焼いた骨付きもも肉をかぶりつくのは楽しいもの。クリスマス、お誕生日、おもてなしにもおすすめです。

    材料4人分2~4本を同じように焼けます

    • 鶏の骨付きもも肉
      4本(1本200g程度のもの)
    • A
      食用重曹
      小さじ1
    • A
      砂糖
      小さじ1
    • A
      粗塩
      小さじ2/3
    • A
      200ml
    • バター
      12g(有塩)
    • じゃがいも
      400g
    • B
      砂糖
      大さじ1/2
    • B
      ナツメグ
      ひとふり
    • B
      小さじ1/2
    • B
      胡椒
      適宜
    • 牛乳
      150~200ml(様子を見ながら加える)
    • バター
      20g

    作り方

    ポイント

    1本200g程度を超える大きさのものは、焼き時間を延ばしてください。

    • 準備 A 食用重曹小さじ1、砂糖小さじ1、粗塩小さじ2/3、水200mlをジップ付き袋に入れてよく溶かし、鶏の骨付きもも肉を漬け込む。すっかり浸らなければ、液量を1.5~2倍にする。 1~2日冷蔵庫に、おく。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの下準備
    • 1

      当日。鶏の骨付きもも肉を取り出して室温に戻し、水気をキッチンペーパーで拭う。

    • 2

      オーブンを、220度に予熱する。 ⁡

    • 3

      フライパンにバターを熱し、鶏の骨付きもも肉を皮目から焼き始める。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの工程3
    • 4

      上下両面に焼色をつける。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの工程4
    • 5

      オーブンの天板にアルミホイルとオーブンシートを敷いた上に皮目を上にしてのせる。

    • 6

      20分焼き、厚みのあるところに竹串を刺して澄んだ肉汁が出れば出来上がり。 ⁡

    • 7

      肉を焼いている間にマッシュポテトを作る。 じゃがいもの皮をむいて、一口大に切り、ひたひたの水で茹でる。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの工程7
    • 8

      火が通ったら湯を捨てて、火にかけながら蓋をしてふり、粉吹き芋にする。

    • 9

      マッシャーで潰してなめらかにし、B 砂糖大さじ1/2、ナツメグひとふり、塩小さじ1/2、胡椒適宜を加えて様子をみながら牛乳を加えて好みの柔らかさに仕上げる。バターを仕上げに加えて混ぜる。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの工程9
    • 10

      鶏肉と共に盛り付ける。お好みで絞り出し袋に入れてツリーのように絞り出し、茹でたブロッコリー少々とピンクペッパーで飾り付けても。写真の星はピック。

      柔らかジューシー! 進化系ブライン液で骨付きもも肉のローストの工程10
    レシピID

    451015

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