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    ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけて

    • 投稿日2024/03/26

    • 更新日2024/03/30

    • 調理時間15

    バーボンはアメリカ・ケンタッキー州で生産される、原料の半分以上をとうもろこしで作られるウイスキーで、その地方ではバーボンを使った料理やケーキなどがあります。 これは鶏肉を甘辛く炒めたご飯がすすむアメリカンスタイルの中華で、バーボンの代わりにりんごジュースでもお作りいただけます。 しっかり煮ているので、お酒の飲めない方やお子様でもお召し上がりいただけます。 アルコールはとんでいますがお酒の風味は残っていて、バーボンの香りを感じることが出来ます。

    材料2人分

    • 鶏もも肉
      1枚(約300g)
    • 小麦粉
      小さじ2
    • サラダ油
      大さじ2
    • 玉ねぎ
      1/4個
    • にんにく
      1片
    • しょうが
      小1かけ
    • 白ねぎの青い部分
      少々
    • A
      バーボンウイスキー
      大さじ2(りんごジュースでも可)
    • A
      鶏ガラスープの素
      小さじ1/4
    • A
      大さじ3
    • A
      きび砂糖
      大さじ1と1/2
    • A
      りんご酢
      大さじ1/2
    • A
      しょうゆ
      大さじ2
    • A
      鷹の爪輪切り
      少々
    • ご飯
      茶碗2杯分

    作り方

    ポイント

    工程5では、水分は多くないので煮詰まりすぎないよう火加減に注意し、必要なら水を適量足してください。 バーボンはスーパーのお酒売り場でも、複数の銘柄が売られていることが多いです。

    • 1

      鶏もも肉は身の厚い部分があれば切り開いて厚みを均等にする。 5cm角に切り、全体に小麦粉をまぶす。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程1
    • 2

      フライパンにサラダ油大さじ1を熱し、鶏肉を皮目から焼く。 しっかり焼き色がついたら肉を裏返し、5-6分焼く。 肉に火が通ったら鍋からいったん取り出す。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程2
    • 3

      玉ねぎ、にんにくはみじん切り、しょうがはすりおろす。 白ねぎの青い部分は小口切りにする。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程3
    • 4

      2のフライパンにサラダ油大さじ1を足し、鍋についた肉の旨みをこそげるように玉ねぎ、にんにく、しょうがを炒める。 1-2分炒めて香りを出す。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程4
    • 5

      A バーボンウイスキー大さじ2、鶏ガラスープの素小さじ1/4、水大さじ3、きび砂糖大さじ1と1/2、りんご酢大さじ1/2、しょうゆ大さじ2、鷹の爪輪切り少々の調味料を混ぜ合わせ、4の鍋に加える。 焦げ付かないよう混ぜながら、弱火で3分程沸騰させる。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程5
    • 6

      鍋に鶏肉を戻し入れ、調味料と炒め合わせる。 全体がなじんだら白ねぎの青い部分を加えてサッと炒める。 器にご飯と共に盛る。

      ワンパン15分のアメリカ町中華【バーボンチキン】ご飯にかけての工程6
    レシピID

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    Yukiyo
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    Yukiyo

    • アスリートフードマイスター

    スポーツを頑張る子供たちへの食でのサポートで、栄養バランスを考えた献立を長年作ってきました。 今では栄養バランスは外さず、家族の笑顔が増えるような華やかで心躍る食卓を心掛けています。 そのために日々の献立だけでなく、まだ見たこともない国内外の食材や調味料を探求し、世界の美味しい料理をおうちでも簡単にできるレシピを考案しています。 お料理好きな皆様には旅行気分で楽しみながら、料理にまだ慣れていない方にも上手にお作りいただけるよう、丁寧でわかりやすいレシピを目指して書いています。 レシピを通して、料理を作る楽しさ、そして美味しさを共有させていただければ、光栄です。 大阪市在住

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