カツレツの衣に大葉を入れて、あっさり食べられるチキンカツに仕上げました。下処理だけしっかりすれば、衣つけは簡単に、しっとり柔らかく仕上がります♪
下準備
鶏むね肉を、中心から切り込みを入れて薄く開き(観音開き)、ラップをかけて、麺棒などで叩きさらに薄くする。(お好みで半分に切る。)
ビニール袋に、鶏むね肉を入れて、酒、塩を入れ、30分〜1時間ほど常温にしておく。
工程1に米粉(薄力粉)、水、大葉をちぎりながら(包丁でみじん切りでも可)入れて、全体にまぶすように揉む。
バットに、パン粉とパルメザンチーズを入れて合わせ、工程2を入れ、全体に衣をつける。
鶏肉がちょうど入る程度の小さめのフライパンにオリーブオイルを0.5cmほどの高さになるまで入れ、弱火〜中火の間でじっくり温め、工程3を入れ、動かさない。
側面の下側の色が変わり、衣の色が綺麗なきつね色になったら、上下を返す。
油の音がパチパチと大きくなり、大きな泡も出来ると焼けたサイン。 油を切って、葉物野菜と器に盛り付ける。
レモンがあれば添える。大葉の千切りを追加しても。 レモンだけで美味しいですが、ポン酢もよく合います。お好みでソースでも♪
・鶏むね肉をしっかり開いて叩いてごく薄くし、常温に戻すことでしっとり柔らかになります。 ・塩の代わりに塩麹もオススメです。 ・お肉がちょうど重ならずに置ける大きさのフライパンがベストです。大きすぎると使う油の量が増えます。 ・焼けているか気になる時は、切って、生焼けではないか確認してみてください。
レシピID:459698
更新日:2023/04/30
投稿日:2023/04/30
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