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今回はエビときのこの釜飯です。エビときのこの旨味がご飯にしみて、松の実の食感と香ばしさ、また柚子胡椒の香りがいい感じに合わさったシミジミ美味しい釜飯(炊き込みご飯)になりましたのでぜひお試しくださいませ。
下準備
米は洗って浸水させておき、エノキダケは3等分くらいに切り、シイタケは薄切りに、しめじは食べやすい大きさに裂く。エビは殻つきを使う場合は殻をむき尻尾をとり、背に包丁を入れ背ワタを取り、塩と片栗粉(分量外)を入れ揉みこんで、汚れと臭みを取り除く。
【釜の場合】:浸水させた米を釜に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、柚子胡椒小さじ1/2、チューブしょうが1cmの調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、シイタケ、しめじ、エビ、松の実をのせ、固形燃料に着火、炊飯する 【土鍋の場合】:浸水させた米を土鍋に入れてから、カツオ出汁を160~180mlくらいを目安に入れる。(水の量はお好みで調整してください)A 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、柚子胡椒小さじ1/2、チューブしょうが1cmの調味料等を加えて軽く混ぜ、エノキダケ、シイタケ、しめじ、エビ、松の実をのせる。鍋の蓋をした状態で中火にかけ、水が沸騰したら火を弱火にし15分くらいご飯を炊く。蓋を開け水がなくなっていたら炊き上がり(蒸気が上がらなくなるタイミングが目安です)。 【炊飯器の場合】:浸水した米を炊飯器の内釜に入れてからA 醤油大さじ1、酒大さじ1、みりん大さじ1、柚子胡椒小さじ1/2、チューブしょうが1cmの調味料等を加え一合分の目盛り少し下くらいまでカツオ出汁を入れたら軽く混ぜる。用意したエノキダケ、シイタケ、しめじ、エビ、松の実をのせて普通に炊飯する。
炊きあがったら底からひっくり返すようにふわっと切るように混ぜ、蓋をして10分蒸らしたら取り出し器に盛る。
エビの臭みをしっかりと抜いて炊くと、柚子胡椒の香りがたって美味しい仕上がりに。
レシピID:497127
更新日:2025/02/01
投稿日:2025/02/01