中国の同僚の方に、教えてもらった西紅柿炒鶏蛋(シーホンシーチャオジーダン)麺やご飯にのせると、美味しいと聞いたので、丼にしてみました。 日本では、あまり知られていない中国家庭料理ですが、中国の方が、1番最初に覚える料理だそうです。 家庭により、塩ベースのものと、砂糖ベースのものがあるそうですが、このレシピはオイスターソースと、砂糖での味付けです。
・トマトと卵は、別々に炒めるのがポイントです。 ・卵や、トマトを炒める際は、あまり動かさずに、フライパンをゆする程度にしてください。 ・トマトを炒める際は、油がはねやすいので、ご注意ください。 ・紹興酒がない場合は、日本の料理酒でもかまいません。 ・レシピは、オイスターソース+砂糖ですが、塩味が好きな方は、2つの調味料を塩小さじ1/2に置き換えてください。
ご飯を炊いておく。
トマトは、くし切りにしておく。
ボウルに卵を割り入れ、A 牛乳大さじ1、塩小さじ1/2を加え、空気が入り込むように、ふわっと混ぜ合わせておく。
フライパンにサラダ油をひき、卵を流し込み、中火で焼き、半熟になったら取り出す。
フライパンにサラダ油をひき、トマトを入れ、強火で30秒ほどトマトを焼いたら、B 紹興酒大さじ1、オイスターソース大さじ1/2、砂糖小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、おろしにんにく小さじ1を加え、炒める。
火を止め、③の卵を戻し、フライパンをゆすって、軽く混ぜ合わせる。
器にご飯を盛り付け、⑤のトマトと卵をのせ、小ネギと、いりごまを散らす。
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くみ
料理家
残業多めな正社員として働く二児の母。 働くお母さんにとって ①頑張りすぎないこと ②時間をかけすぎないこと ③お金をかけすぎないこと とても重要ですよね‼︎ 私のコンセプトは 「簡単なのに美味しい」 「手抜きなのに手抜きには見えない」 「シンプルな調理法なのに華やか」 「豪華に見えて実は経済的」 です。 作りおき術を取り入れ、手抜きであっても、見ているだけで元気になれるような、簡単なのに華やかさのあるレシピを提案して行きます。 時には、ものすごく味にこだわった定番料理も載せて行きますので、お時間がある時にお試しくださいね♩ 本業はシステム開発ですが、お料理の開発にも力を入れ、料理家として、少しでも皆さまのお役に立つことができたら嬉しいです。 業務多忙のため、たまにレシピに記載ミスもあるかもしれませんので、気になる点は、お気軽にコメントください☺️ ネガティブなコメントも、今後のレシピ開発に役立たせていただきますので、些細なことでもご指摘いただけたらと。 よろしくお願いいたします。 参考までに【私のレシピの特徴】 ・ガス火対応(加熱時間はガス火表記) ・レンジ500W対応(600Wがない方のためにあえて500W表記) ・作りおき対応(下ごしらえまで済ませ保存可能) ※日々の作りおき活用術については Instagram、threadsに詳細を載せています。 作りおき料理は、毎日の調理時間を減らすことができる上、品数・栄養バランスを無理なく整えながら、高熱費の節約も叶いますので、よろしかったら参考にしてくださいね💕