ひき肉をのばして焼くので、熨斗鶏と呼ばれています。
表面に青のりと粉チーズをふって、市松模様に仕上げるとよいでしょう。 乾燥パセリやけしの実を使って市松模様にしてもいいですね! タネの半分ずつをクッキングシートで覆ってふると、境目も綺麗に仕上がります。
長ねぎはみじん切りにする。
ボウルに卵を割りほぐし、鶏ひき肉、①を入れてよく混ぜ、A みそ大さじ3、マヨネーズ大さじ1と1/2、酒小さじ2、砂糖大さじ1/2を加えて混ぜ合わせる。
バットにオーブンシートを敷き、②を平らに広げる。
半分には青のり、半分には粉チーズをふって、170℃に予熱したオーブンで30分ほど焼く。
粗熱がとれたら取り出して等分に切り、市松模様にする。
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曽根 小有里
管理栄養士、フードコーディネーター、ソムリエ、ビアソムリエ
管理栄養士 フードコーディネーター 日本ソムリエ協会認定 ソムリエ ジャパンビアソムリエ協会認定 ビアソムリエ 栄養士として勤務後、タイへ料理留学をし、帰国後はレコール・バンタンフードコーディネータースクールに通いながら料理教室の講師を務める。 その後、料理専門の制作会社を経て独立。 現在、企業や書籍、雑誌等に向けてのレシピ開発、フードスタイリングや、広告撮影のスタイリングを中心に活動中。 東京都港区で料理撮影やイベント、料理教室専用のレンタルスタジオ『KITCHEN STUDIO S』主宰。