夏のおもてなしにはぴったり!「作り方をおしえて~」って必ず聞いてもらえる自慢のレシピです。 色が欲しい時のおたすけ前菜、簡単なのが嬉しいんです♥ 焼いたパプリカはあま~くって、酸味のあるトマトのおソースにぴったり。 パプリカは黄色じゃなくてもOK、赤やオレンジ、グリーンも可愛いですね♪ 単純な材料で目でおいしく、ひとくち口に入れて笑顔がこぼれるおいしさなのです。
パプリカは焦げ目ができるまでじっくり焼くと、するりと皮が外れます。冷めてから作業してくださいね。 中に入っている汁は、とってもおいしいうま味なので、こぼさないように容器の上で作業すると良いですよ。
・パプリカは焦げ目がつくまでトースターで焼き冷ます。 ※ヘタも種もつけたまま丸ごと焼きます。 ・B 粉ゼラチン3g、水小さじ2の水にゼラチンをふり入れ、混ぜてふやかす。 ・トマトは熱湯にくぐらせ皮をむく。
冷めたパプリカは皮をはずし、ヘタと種をとってA ヨーグルト70g、生クリーム100g、砂糖小さじ1、粗塩2g、味の素Ⓡ2ふりと共にミキサーやフードプロセッサーにかけてなめらかにする。 湯煎にかけ溶かしたふやかしゼラチン液も加え混ぜて、等分にして容器に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固める。 ※パプリカの中に入っている液体も一緒にミキサーにかけましょう。
C トマト1個、味の素Ⓡ1ふり、粗塩1つまみ、砂糖小さじ1/4はミキサーやフードプロセッサー等にかけてなめらかな液状にし、容器に入れて冷やす。
冷蔵庫から出した[1]に[2]を等分してかける。 好みでディルを添える。
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栄養士:木内由紀
4年間の生活を経てアメリカより帰国、 世界中の人々が生活するワシントンDCで世界各国の食材や料理に触れ、日本の食の素晴らしさを再認識する。 旬の素材、身近な材料を使い、「おいしさは80%が視覚から!」をモットーに、見て美味しく、食べて感動!更には栄養面作りやすさを考慮した新感覚なレシピを日々開発しております。 主婦目線の簡単で美味しい内容が人気を呼び、新聞や雑誌、企業などに多数レシピを提供、スタイリングも行います。 育ちざかり2男児の母でもあります。 ≪資格≫●栄養士●フードコーディネーター●製パン講師 「スーパーで揃う食材で、誰でも作れるレシピ」を基本に、 ・旬の素材をたっぷり食べようレシピ ・ちょこっとアイディアでレストランの味! ・冷蔵庫にある食材で3分クッキング ・フライパン1つで時短料理 ・あら簡単!作り置きおかず ・意外な食材との組み合わせでオイシサ10倍アップ! ・育ち盛りのガッツリ料理 ※レシピ中に記載ある[砂糖]はすべて「三温糖」を使っています。 「三温糖」を是非使っていただきたいレシピには「三温糖」と記載しています。他は「上白糖」で代用もOKです。