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土鍋で炊き込みご飯にはメリットいっぱい! おこげの付け具合を調整できたり、炊飯器よりちょっと早く炊くこともできます。 何より土鍋をそのまま食卓に運びみんなで囲んで食べる時間、雰囲気がとってもいいですね! 今回はキノコとサツマイモですが、ごぼうや人参、油揚げや鮭を使っても美味しいです! お好みでどうぞ!
①キノコ類は好きなキノコを使ってください。エリンギやエノキでも美味しいです! ②おこげの調整は20分蒸らしたあと、弱火に数分かけながら調整してください。 ③だしは多めに作って冷蔵庫で2日保存できます。
サツマイモは1cm幅の輪切りにし、皮を剥き、1cm角に切る。
切ったサツマイモを水に10分つけ、アクを抜く。10分後、流水で2~3回洗う。
しめじ、舞茸は根本を切り落とし手でほぐす。
鍋にA 水450ml、だし昆布10gを入れ、1時間おく。1時間後、火にかけ沸騰直前で火を止め昆布を取り出す。
かつお節を加えて1分おく。
1分後、ザルにペーパーをひいて濾す。
洗った米を土鍋に入れ、だしとB 薄口醤油大さじ3、みりん大さじ1、酒大さじ1を加える。
サツマイモとキノコ類を入れる。
蓋をして強火にかける。沸騰し、蓋の穴から蒸気が出てきたら弱火にし、10分炊く。
10分後、水分がなくなくなっていたら火を止め、20分蒸らす。(おこげをもっとつけたい場合は、蒸らしたあと約5分弱火にかける)
茶碗に盛り付け、お好みで三つ葉を添える。
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DOI 料理人
料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得