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マッシュしたじゃがいもでチーズを包み、揚げる『クロケット』。 クロケットとはフランスの小さな揚げ物料理のことです(^^) じゃがいもの甘みにチーズのコクが絶妙なバランス!チーズは好みのチーズを使うことでアレンジ可能! そのまま食べてもOK。お子さんのおやつにもピッタリ!
工程2)串がスッと刺さるくらいまでゆでます。 工程3)牛乳を加えることで生地がまとまりやすくなり、なめらかになります。 工程4)ゴーダチーズはクセがなくマイルド、クリーミーで食べやすいのが特徴ですが、好みのチーズを使ってもらってOKです。割れ目が残らないように丸く整えてください。 工程5)細かくすることで全体にきれいにパン粉がつきます。もちろんパン粉をそのまま使ってもおいしく作れます。 工程6)余分な粉ははたき落とします。卵をつける際はスプーンを使うと手にパン粉がつかずににすみます。 工程7)170℃は水に濡らした菜箸を入れ、やや大きめの泡が勢いよく上がる状態が目安です。揚げすぎ注意!
じゃがいもの皮をむき芽を取り除く。一口大の大きさに切る。
鍋にじゃがいも、かぶるくらいの水、塩(分量外)を入れ約10分ゆでる。
ザルにあけ湯を切りボウルに移す。熱いうちにマッシャーでつぶし、A 塩1つまみ、こしょう少々、牛乳大さじ1を加えヘラでよく混ぜ合わせる。
ゴーダチーズを8等分に切り、じゃがいもでチーズをくるみ丸く整える。
パン粉を袋に入れ麺棒で細かくつぶす。
ボウルに小麦粉、溶き卵、パン粉を用意し、小麦粉→卵→パン粉の順でつける。最後は手でかるく押さえるようにパン粉をしっかりとつける。
フライパンに揚げ油を1cm入れ火にかけ、170℃まで温度をあげる。じゃがいもを入れ、片面約1分ずつ揚げる。
いい色に揚がったら取り出し油をきって皿に盛る。
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料理人
飲食に関わり20年。 料理と向き合いたくさんの人と話しをさせていただき、料理は「人と人」をつなぎ人生を豊かにしてくれると感じています。 「ちょっと、ひと手間、お店の味。」をモットーに食卓を盛り上げる、賑やかにできる、そんなレシピをお届けできたら嬉しいです! ジャンルを問わず、一人でも多くの方に料理を楽しんでもらえるよう「丁寧に、分かりやすく、そして美味しく」を心がけながらコツコツやっていきます。 自分の経験、知識がすこしでも役に立てば幸いです。 【経歴】 ◆40代/大阪生まれ ◆オーナーシェフ兼JSA認定ソムリエ ◆創作料理店で4年間修業 ◆大手外食店で8年間マネジメント経験 ◆2014年レストラン【必然】開業 おかげさまで10周年 ◆2020年JSA認定ソムリエ取得