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    主食

    肉そぼろとごぼうの混ぜごはん

    • 投稿日2023/05/26

    • 更新日2023/05/26

    • 調理時間20(炊飯時間は除く)

    炊き込みごはんよりも手軽に作れる混ぜごはん。 炊き込みごはんは美味しいけれど、うまく炊けなかったり、味の加減が難しかったり、どうしても塩分も多くなりがちに。混ぜごはんなら、失敗知らず。味にメリハリも出て飽きずに食べることができます。 肉そぼろは多めに作って常備菜にしておくと、忙しいときにとっても便利です。 おむすびにして海苔で巻いたり、ふんわり炒り卵を一緒に混ぜてみたり、いろいろなアレンジが出来ますよ!

    材料4人分

    • 豚ひき肉
      100g
    • ごぼう
      1本(約90g)
    • しょうが(みじん切り)
      1かけ分
    • にんにく(すりおろし)
      小さじ1/3
    • ごま油
      大さじ1/2
    • 大さじ1
    • しょうゆ
      大さじ2
    • 砂糖
      大さじ1と1/2
    • 温かいご飯
      2合分
    • 菜の花
      1/2束(約100g)
    • 白いりごま
      適量

    作り方

    ポイント

    ・今回は菜の花を使っていますが、アスパラ、小松菜、絹さや、いんげん、三つ葉などお好きなお野菜で大丈夫。緑の野菜を入れなくても美味しいけれど、入れると彩りも栄養バランスも良くなるので、ぜひ入れてみてください。 ・豚ひき肉は鶏肉や牛肉でもOK。切り落としなどで作っても美味しいです。 ・ご飯は混ぜすぎると粘りが出てくるので、入れたら全体をさっくり手早く混ぜてくださいね。

    • 菜の花は冷水につけ、シャキッとさせておく。

    • 1

      ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、ささがき、または斜め薄切りにして水にさらす。 菜の花は下のかたい部分は切り落とす。鍋にたっぷりの湯を沸かし、塩少々(分量外)を入れて1分ほど茹で、水にとって冷ます。 水けをしっかり絞り、花の部分は3〜4cm長さに、残りは1〜2cm幅に切る。

    • 2

      フライパンにごま油を熱し、しょうが(みじん切り)を加え、香りがしてきたら水気をきったごぼうを加えて中火で炒める。 火が通ってきたら、豚ひき肉とにんにく(すりおろし)を加えて炒め、肉の色が変わったら、酒と砂糖を加えて混ぜる。砂糖が全体に馴染んだら、しょうゆを加え、からめるように炒める。

      肉そぼろとごぼうの混ぜごはんの工程2
    • 3

      温かいご飯に2、菜の花、白いりごまを加えて混ぜる。

      肉そぼろとごぼうの混ぜごはんの工程3
    レシピID

    457983

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    三浦 あづさ
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    三浦 あづさ

    料理家

    • 管理栄養士
    • フードコーディネーター

    料理家/管理栄養士/フードコーディネーター/出張シェフ/国際中医薬膳師 仙台市在住。 料理研究家のアシスタント兼 料理教室の講師を約10年間務めた後、独立。 普段のお料理からおもてなしまで、 素材を活かしたシンプルで美味しい味付けをモットーに、見ても、食べても美味しい、そして、手軽に作れるカラダに優しいお料理をご提案しています。 わたしのレシピでお料理することや食べることの楽しさを知っていただけたら嬉しいです。

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