春になると一度は食べたくなる「たけのこ」で餃子を。 たけのこを粗みじん切りにすることで、たけのこならではの食感が楽しめます♪ たけのこは、日本で古くから親しまれてきた野菜。なんと日本最古の歴史書「古事記」にも、たけのこの記述があるそうですよ!
普段作る餃子に旬の食材を取り入れるだけで、グッと季節感が出ますね。お好みで醤油、酢、ラー油をつけてどうぞ!
餃子の皮のふちに水をつけ、1の具を大さじ1ほど皮の中心にのせる。皮を半分に折り、ひだを寄せながら包む。
フライパンにごま油をひき中火にかけ、2の餃子を並べる。底に焼き色がついたら、フライパンの深さ5mmまでお湯を加え、ふたをして弱火で加熱する。餃子の皮が透き通ったらふたを開け、中火で水気を飛ばす。ごま油をまわし入れ、2分ほど焼く。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。