ほっくりおいしい、かぼちゃコロッケ。 目や口をつけて、キャベツを紫キャベツにかえるだけで、普段のコロッケがハロウィンレシピに♪ ひと口サイズなので、パーティーやお弁当にピッタリ。 お好みでウスターソースやケチャップをつけてお召し上がりください。
・ストローは太めのものを使うと作りやすいです。長さ5cmに切ったストローでチーズを抜き、竹串の後ろ側を使って押し出します。 ・ストローがない場合、キッチンバサミでチーズをカットしてもOKです(多少いびつな形になりますが、それはそれで可愛いと思います!左上の目が大きい子は、キッチンバサミでチーズを切って作りました)。
かぼちゃは種とワタを取り除き、ひと口大に切る。耐熱容器に入れラップをかけ、レンジ(500w)で4〜5分加熱する。フォークやマッシャーでつぶす。
1と2を混ぜ合わせ、8等分して丸める。薄力粉、溶き卵、パン粉の順でくぐらせ、180度に熱した揚げ油で、揚げ色がつくまで2分ほど揚げる。
紫キャベツはスライサーで千切りにして皿に広げ、コロッケを並べる。ストローでくり抜いたスライスチーズに、ハサミで切った焼きのりを貼り、コロッケにつける。ケチャップを頬のようにつける。
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いがらしかな
プラントベース料理家
プラントベース料理家。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を4年間担当。結婚を機に農家で2年ほど野菜作りに携わる。その後、旬の野菜をいかしたレシピを発信する野菜料理家として活動。企業のレシピ開発(レシピ考案からスタイリング、撮影まで)を多数担当。 現在は、健康にも環境にも動物のためにも良い、プラントベースやマクロビオティックの料理を発信。マクロビオティックスクールジャパンのレベル1(70時間)を修了し、レベル2を受講中。プラントベースフードアドバイザー、野菜コーディネーター、食品衛生責任者の資格保有。 料理写真に魅了され、料理写真講座の講師や料理撮影も行う。