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    皮つきケトルチップス。

    • 投稿日2017/11/13

    • 更新日2017/11/13

    • 調理時間15(浸水時間を除く)

    オランダならではのケトルチップス。手づくりが一番おいしい!パリッとカリッとつくるコツをご紹介。皮つきだからオーガニックのポテトを使うと安心ですね。お気に入りの塩でいただいて。

    材料2人分

    • じゃがいも
      5個
    • なたね油
      500g
    • 小さじ1

    作り方

    ポイント

    でんぷん質の少ないじゃがいもでつくります。 皮の赤いアールダッペルという種、メークイン、トヨシロ、ホッカイコガネなどの品種が向いています。 簡単便利なFPのスライサーを利用しました。 塩水につけることで、じゃがいもの中の水分が排出されサクッと揚がりやすくなります。

    • じゃがいもは皮ごとスライスして水で洗い、ボウルに水をはって塩を入れ、30分浸しておく

      皮つきケトルチップス。の下準備
    • 1

      水を切り、キッチンタオルで乾かす

      皮つきケトルチップス。の工程1
    • 2

      なたね油を熱し(175℃)12枚ずつくらい揚げていく 焦げないよう、乾燥するまで2〜3分ほど揚げる

    • 3

      コランダー(ザル)にペーパーをしいておき、揚げたチップスの油を切り、上下にふって蒸気を逃がすようにする

      皮つきケトルチップス。の工程3
    レシピID

    211086

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    M E G
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    M E G

    プラントベースシェフ、フードコンサルタント。 オランダ在住。 1973年 北海道生まれ 1993年 地球環境保護の目的で、プラントベースの食事をはじめ、ヨガに出会い、サトヴィックの食事法(アーユルヴェーダ)を取り入れ25年、味覚バランスを追求しています。飲食店経営の経験から現場目線でメニューレシピを考案し飲食プロフェッショナルの方々へ貢献させていただいています。食べるものは、まず農産物など作り手、原産地、種がわかるのが理想でよりローカルで採れた、季節のものを循環させたサステイナブルな飲食ビジネスを模索中。ケータリング、またマーケティングのデザインも行っています。

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