さわやかなレモンの風味が大学芋。 揚げずに、電子レンジ+大さじ1.5の油でカリッと焼きます。 絡めるのはレモンバターだけ!調味料をたくさん用意しなくていいので手軽に作れます。 レモンバターを使っているのでレモンの酸味とバターのコクで大満足な味に。 一口サイズの大学芋はおやつにもお弁当にもおすすめです。
・さつまいもは紅あずまを使いました。(紅あずま・シルクスイートはねっとり系、鳴門金時はホクホク系です。) ・さつまいもは水にさらすことで黒くなりにくくなります。 ・米油の代わりにサラダ油などほかの植物油をお使いいただいてもOKです。 #ヤマトフーズタイアップ
さつまいもは皮ごと2cm角に切り、水に5分ほどさらす。
水けを切ったさつまいもを耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
余分な水けを切って片栗粉を加え、全体にまぶす。
フライパンに米油を入れて中火にかけ、3を焼く。全体に焼き色がつくように転がしながら焼く。 (電子レンジで加熱しているので、中はほぼ火が通っているので焼き色をつけるために焼きます)
火を止めてレモンバターを加え、全体にからめる。
器に盛り、いりごま(黒)をふる。
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中村りえ
米粉料理家・管理栄養士
管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。