レシピサイトNadia
    デザート

    PR:伊那食品工業株式会社

    桃のレアチーズ【寒天で作る夏のデザート】

    • 投稿日2024/08/07

    • 更新日2024/08/07

    • 調理時間30(冷やす時間を除く)

    旬の桃をたっぷりと使ったレアチーズケーキ。 レモン汁を入れてさわやかなレアチーズとゼリーが桃とよく合います。 レアチーズ部分も上のゼリー部分も「かんてんクック」を使い、ゼリーは透き通ってキラキラに。 生クリーム不使用でヨーグルトの酸味でさっぱりといただけます。

    材料6人分直径15cm丸形1台分

    • A
      100ml(レアチーズ用)
    • A
      かんてんクック
      3g(レアチーズ用)
    • クリームチーズ
      200g
    • 砂糖
      40g(レアチーズ用)
    • ヨーグルト(無糖)
      150g
    • レモン汁
      大さじ1(レアチーズ用)
    • 1個
    • B
      300ml(桃ゼリー用)
    • B
      レモン汁
      大さじ1/2(桃ゼリー用)
    • B
      砂糖
      35g(桃ゼリー用)
    • B
      かんてんクック
      2g
    • ビスケット
      70g
    • 溶かしバター
      30g

    作り方

    ポイント

    ・生の桃を使っていますが、手に入らない時期は桃の缶詰で代用できます。

    • ・クリームチーズ、ヨーグルトは室温に戻しておく。

    • 1

      <土台> ビスケットをポリ袋に入れ、めん棒で叩いて砕く。溶かしバターを加えて混ぜ、型に入れてコップの底で押し固める。

      工程写真
    • 2

      <レアチーズ> ボウルにクリームチーズ、砂糖を入れて混ぜる。 なめらかになったらヨーグルト(無糖)とレモン汁を加えて混ぜる。

      工程写真
    • 3

      <レアチーズ> 小鍋にA 水100ml、かんてんクック3gを入れ、中火にかけながら混ぜ続ける。 沸々としたら弱火にして2分加熱する。 2に加えて泡立て器で混ぜる。

      工程写真
    • 4

      3を1の上に流し入れ、冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。

      工程写真
    • 5

      <桃ゼリー> 桃は包丁を中央に入れてひねり、半分にわける。 沸騰した湯に入れて1分ほどゆでる。 取り出して氷水につけ、皮をむいてくし形切りにする。 塩水に3分ほど浸け、ザルにあげて水けを切り、4の上にらせん状に並べる。 (塩水は水200mlに対して小さじ1/4程度の塩(分量外)を溶かしておく)

      工程写真
    • 6

      小鍋にB 水300ml、レモン汁大さじ1/2、砂糖35g、かんてんクック2gを入れて混ぜ、中火にかける。 絶えず混ぜ、沸々としたら弱火にして2分加熱する。 鍋を氷水につけて2分ほど混ぜながら冷まし、5の上に注ぐ。 冷蔵庫で3時間ほど冷し固める。

      工程写真
    レシピID

    487058

    質問

    作ってみた!

    • ゆみ
      ゆみ

      2024/08/19 17:28

      地元岡山は、🍑清水白桃が有名ですが、他の品種も作っていて…私は、昔ながらの🍑硬い桃・川中島白桃(白桃と言っても赤みがある)が好きで、ちょっと🍑桃農家さんにツテがあるので聞いたら分けてくれると…買付に行って、まずは、普通に冷やして剥いて食べました😋 そして、次は、コレ…🍑桃のレアチーズ✨ 各々の層を冷やし固める時間があるから、一気に仕上げられないけど…楽しみながら作ったデザートです🥰 姑さんには、3時のおやつで提供。うちの家族は、晩御飯の後のお楽しみで…提供予定です🎶 ちょっと欠片を摘み食いしましたが、旨かった🥰

    こんな「レアチーズケーキ」のレシピもおすすめ!

    関連キーワード

    「桃」の基礎

    関連コラム

    人気急上昇中のレシピ

    新着コラム

    今週の人気キーワード

    中村りえ
    • Artist

    中村りえ

    米粉料理家・管理栄養士

    • 管理栄養士
    • キッズ食育Jr.トレーナー
    • 食物アレルギー分野管理栄養士

    管理栄養士/米粉料理家 お米好き管理栄養士。東京農業大学卒業後、大手食品メーカーにて商品開発、健康セミナーの企画や広報に携わり、独立。レシピ開発、コラム執筆、セミナー講師、メディア出演など幅広く活躍中。家族の小麦アレルギーをきっかけに米粉に出会い、米粉のおいしさに魅了される。また、日本人の「米離れ」の深刻さについて学んだことから、米粉料理の良さを伝え、日本の米文化を守りたいと考え、米粉料理家として活動を行う。キッズ食育Jr.トレーナーの資格を保有。

    「料理家」という働き方 Artist History