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簡単で贅沢♪ たいの淡白なうまみを濃厚なごまだれが引き立てる一品。 1杯目はご飯にのせて、2杯目は熱々のだしをかけていただきます。 〔適した季節〕春・秋 〔柔らかさ〕普通
工程5で、たいの水分(ドリップ)が残っていると生臭さの原因になるため、ペーパータオルでしっかり拭き取る。
かけだしを作る。 鍋にA だしカップ2と1/4、薄口しょうゆ大さじ1/2、酒大さじ1/2を入れて火にかけ、ひと煮立ちさせる。
ごまだれを作る。 耐熱容器に酒を入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)に1分かけてアルコール分をとばす。
フライパンにいり白ごまを入れて弱めの中火にかけ、フライパンが温まったらいりごまが薄く色づいて香りが立つまで3分ほどいる。
ボウルに2の酒、3のいり白ごま、B 砂糖小さじ2/3、しょうゆ大さじ3、練り白ごま大さじ2を入れて混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
器にご飯を盛り、5のたいをのせ、温めた1のかけだし、ちぎった焼きのり、おろしわさびを添える。 最初は焼きのりとおろしわさびをのせてそのまま食べ、続いてかけだしをかけて食べる。
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tatsu
2024年7月に初書籍を発売しました。 レシピ総数123品(うち受賞レシピ4品)、全280ページの保存版。電子書籍版は100円と大変お得です! ・タイトル:『70代2人暮らしのための消化のよいお魚ごはん』 ・著者:寺嶋タツ ・価格:100円(電子書籍版)、2,959円(紙版) ・取扱い:Amazon.co.jp 【私のレシピの4つの特徴】 (1)70代2人暮らしの方のために 私が紹介するレシピは、70代の私の家族が実際に食べた消化のよい料理です。 柔らかく、食べやすいレシピを多く掲載することを心掛けています。 (2)魚介類を使ったレシピが半数以上 紹介するレシピの半数以上で魚介類を使用。 動脈硬化の予防に効果があるとされるDHAとEPAを豊富に含み、カルシウムの摂取が期待できる魚介類のレシピを多く紹介しています。 (3)献立例を紹介 主菜に合う副菜のレシピを紹介するなど、献立作りのヒントとなる「献立例」を多数紹介しています。 (4)レシピの書き方にひと工夫 切り方、火加減、焼き時間などを具体的に記載しています。 ・通常のレシピ:「豚肉は食べやすい大きさに切る」→私のレシピ:「豚肉は4cm幅に切る」 ・通常のレシピ:「あじを入れ、こんがりと両面を焼く」→私のレシピ:「あじを皮目を下にして並べ入れ、弱めの中火で片面2分30秒ほどずつ両面をこんがりと焼く」