元気で健康な身体づくりをしよう!~
スローカロリーシュガーを使った健康レシピをNadiaの人気料理家がご紹介。
糖質の消化吸収の速度をスローにすることで、
多くの健康メリットが!!
糖質を「量」ではなく「質」で選ぼう!
スローカロリーとは、糖質を小腸でゆっくりと消化・吸収させることで健康な体を作る方法です。
「糖質オフ」や「糖質ゼロ」という言葉をよくききますが、最近ではそうした糖質の「量」だけでなく、その「質」が大事だと考えられています。
糖質を我慢するのではなく、ゆっくり消化吸収される新しい糖質を使った、「スローカロリー」な食事が今注目されています。
スローカロリーとは?(もっと詳しく)
1.食べ方のオススメ
Point1. 目安は約20分。よく噛んでゆっくり食べることで、満腹中枢が刺激され、過食も防げます。
咀嚼回数を増やすために、大きめに切って調理するといった工夫をするのもいいでしょう」
Point2. 血糖値を急激に上昇させるのを防ぐ手軽な食事療法として、食べる順番を変える方法が関心を集めています。
まずはサラダなど血糖値を上げない料理を先に食べて、ごはんやパン、麺類などの主食など糖質を多く含む料理は最後に食べるようにしましょう。
2.食品のオススメ
Point1. ゆっくりと糖質が吸収されるのは食物繊維が豊富な食材です。特に海藻類、きのこ類、乾物類、こんにゃくに含まれる「水溶性食物繊維」の多くは糖質の消化・吸収をゆるやかにし、 腹持ちもいいという利点があります
Point2. 歯ごたえのあるかたい食材は咀嚼回数を増やし時間をかけてゆっくり食べることにつながります。野菜であれば根菜類、ごはんであれば玄米や雑穀を選びましょう
Point3. 砂糖は適量用いつつ、その種類にもこだわりましょう。
スローカロリーシュガーがおすすめ!
Point1. ゆっくり吸収される、体に優しい糖質
Point2. 食材を引き立てる優しい甘み
Point3. 上白糖と同じようにどんなお料理にも使えます
スローカロリープロジェクト推奨商品です。
パラチノース®とは?
砂糖から作られた、消化吸収がゆっくりな甘味料です。
・カロリーは砂糖と同じ4kcalです。
・砂糖由来の良質な甘味です。
・医療分野・スポーツ分野、ダイエットサポート食品、一般の食品・飲料などに幅広く使われています。
イチゴのクラフティ。
バターやオイルを使わず粉もごく少量、たっぷりのフルーツを使うおやつなので、実はヘルシー。甘さも控えめにしてますが、スローカロリーシュガーを使うとよりさっぱり食べられます。生クリームをしっかり入れて濃厚にしていますが、お好みで牛乳の割合を増やして作るとよりあっさりとカロリーダウンもできますよ。
栁川かおり
フレッシュなイチゴをたっぷり入れて焼き上げたプリンのような生地のフラフティ。熱々を食べても、冷やして食べても。
3月26日(土)栁川かおりさんを講師に、「スローカロリーシュガー料理教室」を開催いたしました。
内容は、料理家の栁川かおりさんによるスローカロリーシュガーを使ったレシピのデモンストレーション、お砂糖メーカーの三井製糖社員による「ゆっくりと体にやさしく吸収すること」や「糖質の量ではなく質に着目すること」の大切さ、スローカロリーの実践の仕方の説明など。
参加者のみなさんには、栁川さんの作った「揚げずにヘルシー!ふんわり和風な肉団子」「かぼちゃの塩バター」などの一汁三菜とデザートも合わせて6品を食べていただき、「スローカロリーシュガーを使った料理はどれもおいしかった」「糖質をゆっくりと吸収する大切さを知ることができた」との感想をいただきました。
栁川さんからは、「スローカロリーシュガーはやさしい甘さなので、自然にほかの調味料を控えめになり、やさしい味付けにできますよ」とのこと。
そのほか、栁川さんの普段のお料理の仕方やスローカロリーシュガーの使い方、お砂糖のことなど、質疑応答でも大変盛り上がった2時間となりました。