上品な薄味が美味しい!昆布の旨味と菜の花がほろ苦さが広がる、季節を感じられる和食の副菜。日本酒のアテや、焼き魚の添え物としてもオススメ。常備菜に是非。
◆菜の花の加熱時間は短め、クタッとならない程度。 ◆「味が薄いな…」と感じたら、塩か醤油を少々かけて食べてもオススメですよ。 ◆使った昆布は細かく切って煮物や炒め物に使えますよ。
【材料を切る・蒸す】 菜の花は5cm幅に切り、電子レンジ600wで30秒加熱する。
【昆布締めにする】 だし昆布(乾燥)の表面を軽く拭いて汚れを落としたら、菜の花を挟むように重ね、上にラップと重石(ペットボトルやお皿)を乗せて、冷蔵庫で一晩置く。
【盛りつける】 昆布と菜の花を器に盛りつけ、削り節をちらしたら完成!
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。