まるで小さな焼き芋みたいなスイートポテトが出来ました! バターや牛乳は使わず、きび糖、豆乳を使うことで和風で素朴な味わいになっています。 粘土遊びみたいに作れるので、お子さんと一緒に調理しても楽しいと思いますよ。 差し入れやパーティーで喜ばれる&驚かれること間違いなしの和スイーツです!
※紫芋はなかなか売っていないので、製菓専門店で取り扱っている「紫芋パウダー」をサツマイモに練り込むという方法もあります。 ※裏ごしはしなくてもOKですが、仕上がりの滑らかさと口当たりが全然違いますよ。 ※レシピはサツマイモの風味を楽しむために、甘さ控えめです。砂糖の量で調整して下さい。
【混ぜる】 裏ごしをしたサツマイモと紫芋それぞれに、豆乳(調整)大さじ3、きび糖(上白糖でも可)大さじ1、塩少々を加え、全体に馴染むまでよく混ぜ合わせる。
【焼く】 ❷によく混ぜたA 卵黄1個、豆乳(調整)大さじ1を薄く塗り、トースター(1200w)で3分、もしくはオーブン(220℃)で20分、少し焦げ目が付くぐらいまで加熱して完成!
見た目はまさに焼き芋!さらにパカッと二つに割っても…焼き芋みたい! スイートポテトをコーヒーフィルターに入れて盛りつけると、焼き芋のお持ち帰り用袋に入ってる感じがでますよ。
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三浦ユーク
料理研究家・sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者・元寿司職人(アメリカ)
料理研究家、sopa i vida 統括兼メニュー開発責任者、元寿司職人(アメリカ) テレビ番組フードコーディネート、料理動画監修、企業レシピ考案、レストランメニュー開発、コラム執筆、料理教室、食イベントへの出演等。 得意ジャンルは、ちょっと気の利いたお酒のおつまみや居酒屋メニュー。 料理を作る時のモットーは「調和とアクセント」。全体のバランスを考えつつも、香り・食感・味覚を刺激するアクセントを加えることを意識しています。 料理は表現であり、感動と幸せを提供できる「エンターテインメント」だという想いで活動しています。作っていただいたレシピが「家庭の味」になり、代々受け継がれる様な愛されるレシピ作りを目指しています。