【目次】
1. 定番から変わり種まで!せりがフワリと香る鍋レシピ
2. 和風さっぱり味から韓国風まで!バリエ豊富なせりのおかず
1. 定番から変わり種まで!せりがフワリと香る鍋レシピ
せりのポピュラーな食べ方と言えば、鍋。寄せ鍋やきりたんぽ鍋など、せりの入った鍋料理を食べたことがある方も多いのでは? 今回は定番の鍋以外にも、おでんや豆乳を使った鍋など、バリエーション豊富なせりの鍋をご紹介。旬のせりを色々な食べ方で手軽に楽しみましょう!
ホロホロの鶏とシャキシャキのせり組み合わせが楽しい、鶏入りおでん
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食べる直前にせりを加えて食感を楽しむ、鶏の手羽先入りのおでんです。鶏の手羽先と大根、昆布は、30分ほど先に出汁で煮ておき、練り製品などを加えてさらに10分煮込みます。火を止めて、一度冷ますことで味が具材に染みこんでいきます。食べる時に温めてせりを投入。出汁を吸ったシャキシャキのせりが最高の美味しさです♪
●栁川かおりさんの鶏入りおでん。
せり×三つ葉が鴨のうま味を引き立てる、せりと三つ葉の鴨鍋
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材料はせりと三つ葉、鴨のみのシンプルな鴨鍋。香りの良いせりや三つ葉は、鴨のクセを和らげてくれる効果も。作り方も簡単で、鍋に出汁と調味料を入れてひと煮立ちさせ、鴨肉、せり、三つ葉を入れてさっと煮るだけ。せりや三つ葉の香りとシャキシャキ感を楽しむために、火の通しすぎには注意!
●田口恵美さんのせりと三つ葉の鴨鍋
せりの香りがしみ込んだもっちりきりたんぽが主役!
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秋田名物きりたんぽは自宅でも簡単に作ることができます! ご飯を粘りが出るまでつぶし、割り箸などの棒に形成して、焦げ目が付くまで焼きましょう。市販のものとはひと味違う香ばしさともっちりした食感が楽しめますよ。濃いめのおつゆでいただくのが本場の食べ方です。
●ひなさんのきりたんぽ鍋
せりの根っこまで味わい尽くす、せり鍋のレシピ
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最近、全国的に知られるようになった仙台の冬の定番、せり鍋。せりの根っこも食べるのが仙台流! 独特の歯ごたえと香りが美味しい、ぜひ捨てずに味わってほしい部分です。根っこは火が通りにくいので、早めにお鍋に。仕上げにせりの茎と葉を加えれば、仙台流のせり鍋の完成です。
●がまざわ たかこさんのせり鍋。
豆乳と塩豚のうま味が優しい味わいの、せりの豆乳鍋
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コクのあるスープでいただく豆乳鍋です。豚肉に塩をすりこんで熟成させた塩豚は、余分な水分が抜けてうま味が凝縮。そのうま味が溶け出したスープも絶品です。仕上げに豆乳とせり、お味噌で味を調えたら、お好みで柚子胡椒を添えて召し上がれ。
●榎本 美沙さんの塩豚とせりの豆乳鍋
ごぼうとせりは相性抜群!ふわふわのいわしつみれ鍋
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ふっくらと柔らかないわしのつみれに、舞茸、ごぼう、せりを合わせた、香り豊かなつみれ鍋。ごぼうは皮付きのままささがきにすることで、香りを逃がさず楽しむことができます。卵が入ったつみれはふわふわの仕上がり。香りを存分に楽しむために、スープは薄口醤油の上品な味付けで。
●笠原知子さんのごぼうたっぷり!鰯のつみれ鍋
さっぱりスープがクセになる、大根おろし入りの鍋焼きうどん
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お醤油を使わず、白だしベースのスープに大根おろしを加えた、さっぱりといただける鍋焼きうどんです。土鍋に水と白だしを入れ沸騰させ、うどんを入れてさらにひと煮立ちさせます。ちくわの天ぷら、大根おろし、温泉卵やせりを乗せ、再び沸騰したらできあがりです。すだちを入れると、よりさっぱりと爽やかなスープに。
●栁川かおりさんのちくわおろし鍋焼きうどん。
急な来客にも!相性抜群、まぐろとせりの鍋
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まぐろとシャキシャキで香りの良いせりが相性抜群の、ヘルシーな鍋のレシピです。まぐろもせりも火が通りやすいので、さっと煮たらすぐに火を止めましょう。あっという間に作れてとても上品な味わいなので、急な来客や遅めの時間の夜食にもおすすめです。
●庭乃桃さんのまぐろとせりの小鍋仕立て