2.和風さっぱり味から韓国風まで! バリエ豊富なせりのおかず
旬のせりがメインの食材になったおかずのレシピ。特有の香りや苦味、シャキシャキとした歯ごたえなど、せりの魅力をダイレクトに楽しむことができます。茹でたせりとは一味違う、生で味わうサラダや和え物など、せり好きな方はもちろんせりが苦手な方にもぜひおすすめしたいレシピをご紹介します。
シャキシャキ感も香りもフレッシュ!生のせりといかのコチュジャン和え
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柔らかないかと生のせりならではの食感が癖になる! コチュジャンがピリリと効いた、韓国料理らしい一品です。いかは内臓と軟骨を取り除き、固くならないようサッと茹でて細切りに。コチュジャンやすりおろしたにんにく、醤油などの調味料は先にしっかりと混ぜ合わせておきましょう。そこにいかと生のせりを加えて和えれば、完成です。
●松山絵美さんのオジンオミナリムチム(イカと芹の酢コチュジャン和え)韓国料理
旬の時期だからこそ味わえる、せりの混ぜご飯
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炊きたてご飯に、塩茹でして細かく刻んだせりを混ぜるだけの、とってもシンプルな混ぜご飯です。シンプルだからこそ、旬のせりの香りやほのかな苦味をそのまま味わうことができます。目にも鮮やかな緑色がきれいで、せりの香りが口いっぱいに広がる混ぜご飯を、ぜひ一度お試しください!
●SHIMAさんの炊きたてご飯に混ぜるだけ|簡単|【セリの混ぜご飯】
季節の変わり目に心と身体を整える、なめことせりのおひたし
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つるりとした食感のなめこと香り高いせりをだし汁に浸してじっくり味を染み込ませた、体に優しいおひたしです。なめこには疲労回復などの効果が、せりの香りには気持ちを落ち着かせる効果があるので、疲れ気味の時などにぜひどうぞ。
●お天気ママさんのなめことセリのお浸し
せりが苦手な方でも食べやすい、せりとえのきのツナマヨサラダ
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特有の香りと苦味が特徴のせりを、ツナとマヨネーズで和えて食べやすくしたサラダです。せりとえのきは食感が残るよう手早く茹で、平ざるに広げます。水にさらさずあおいで冷ますことで、栄養素の流出を防ぐことができます。ボウルにマヨネーズなどの調味料を混ぜ、ツナと冷ましたせりを合わせてできあがりです。
●manngo(河野ひとみ)さんのセリとえのきのツナマヨサラダ
お酒のおつまみにも!漬けサーモンとせりのサラダ
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トロリととろける甘みのあるサーモンと、爽やかな香りのせりを組み合わせた、ちょっと贅沢なサラダです。サーモンの漬けだれに使う日本酒とみりんは、レンジで加熱して煮切ります。醤油を加えて冷まし、柚子胡椒とごま油を加えてサーモンを浸したら冷蔵庫へ。漬けサーモンとせり、長ネギを漬けだれで和えれば、香り高いサラダの完成です。
●笠原知子さんの漬けサーモンとセリのサラダ
カレー粉が意外な美味しさ!ささみとせりの和え物
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しっとりとした淡白なささみと、シャキシャキとした旬のせりの食感が楽しめる、カレー風味の和え物です。ささみはシリコンスチーマーで調理するので、忙しい時にもすぐに作れます。ささみを食べやすい大きさに裂いたらせりを加え、カレー粉と塩で和えます。せりは茎の部分も入れると、より食感が楽しめますよ。
●食の広報 YUICHさんの3分でできる!ささみとせりのカレー和え
味付けはポン酢のみ!せりの肉巻き
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豚の薄切り肉でせりを巻いて焼いたボリュームおかず。豚肉のうま味がぎゅっとしみ込んだせりの歯ごたえを楽しむお料理です。たっぷりの大根おろしとポン酢を添えて、さっぱりと。
●りささんのセリの肉巻きおろしポン酢
冬に旬の野菜を美味しく食べよう!
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