【目次】
1.自分でやってみよう!たけのこのあく抜き・下茹で
2.待ちわびた旬の味を楽しむ、たけのこご飯のレシピ
3.たけのこの時期には必ず作りたい、定番のおかず
4.いつもと違う美味しさ発見!たけのこの洋風おかず
1.自分でやってみよう!たけのこのあく抜き・下茹で
春の訪れを感じさせるたけのこは、掘りたてなら生でも食べられるくらいですが、1日経つとえぐみの元になる成分は約3倍ほどに。お店で買ってくる皮付きのたけのこは、買ってきたらできるだけ早くあく抜きと下茹でをしましょう! やり方がよくわからないからついつい水煮のたけのこを買ってしまう…という方も、茹でたての旬の美味しさをぜひ味わってみてくださいね。
丁寧な解説が嬉しい!基本の下茹で方法
https://oceans-nadia.com/user/64286/recipe/261754
まずは基本の下茹での方法をご紹介します。工程も写真入りでしっかりと解説されているので、初めての方はぜひこちらをじっくり読んでみてくださいね。茹でる際には米ぬかを使いますが、ない場合は米のとぎ汁で代用できます。
●はっとりみどりさんのたけのこのゆで方(あく抜き)
所要時間は約半分!圧力鍋で簡単あく抜き
https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/136656
鍋だとちょっと時間のかかるたけのこの下処理も、圧力鍋を使えば加圧は15分! 米ぬかも必要ないので、圧力鍋に入るサイズの小さめのたけのこが手に入ったときはぜひこちらの方法も試してみてくださいね。
●SHIMAさんの米ぬか不要!簡単!時短!美味しくできるタケノコの茹で方
2.待ちわびた旬の味を楽しむ、たけのこご飯のレシピ
丁寧に下処理が終わったたけのこを前に、まず食べたくなるのはだしの効いた炊き込みご飯! という方も多いのでは? フワ〜っと立ち上るたけのこの香りは、調理している最中にもしっかりと春の訪れを実感させてくれます。ここでは、基本の炊き込みご飯からたけのこを使った混ぜご飯まで、たけのこご飯のバリエーションをご紹介します。
初心者さんにもおすすめ!基本のたけのこご飯
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たけのこの美味しさを存分に味わえるように、たけのこは少し大きめに切り、味付けはシンプルに仕上げたたけのこご飯。具はたけのこのうま味をしっかり吸い込み、コクも出してくれる油揚げだけプラスします。
●榎本 美沙さんの基本のたけのこごはん
白だしでお手軽に!失敗知らずのたけのこご飯
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炊き込みご飯は意外と味が決まらなくて難しい…。そんなときは白だしの出番! たけのことご飯の味がしっかりなじむよう、醤油などの調味料と白だしを合わせ、そこにたけのこを5分ほど浸けてからほかの具材と一緒に炊くのがポイントです。
●篠原あい/あいのおうちごはんさんのたけのこご飯♡
オイスターソースで中華風アレンジのたけのこご飯!
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シンプルに炊き込むことの多いたけのこを中華風のこっくり味にしたたけのこご飯! オイスターソース、砂糖、酒、だしの素だけのシンプルな味付けで、家にある調味料ですぐ作れるのも嬉しいところ。旬のたけのこをたっぷりいれて召し上がれ♪
●松山絵美さんのオイスターソースで!旨味たっぷりたけのこご飯♡
お箸がどんどん進む、中華ちまきのような混ぜご飯
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甘みのある豚ばら肉とたけのこを甘辛く煮からめてだし汁で炊いたご飯と合わせた、中華ちまきのような混ぜご飯です。豚肉の甘みとうま味に負けないよう、味付けは少し濃いめに。ご飯にも味が付いているので、具材を煮た煮汁の量はお好みで加減しましょう。グリンピースで、春らしさを添えて。
●楠みどりさんのタケノコと豚バラの混ぜご飯