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    • 公開日2022/07/04
    • 更新日2022/07/04

    【ビーツ】人気レシピ15選|基本のゆで方から、色鮮やかなサラダ、スイーツまで!

    ロシアの家庭料理ボルシチに欠かせない、真っ赤な野菜「ビーツ」。家庭で調理するのはハードルが高い…と思っている方も多いのでは? そこで、今回はビーツの基本のゆで方や保存方法を始め、おうちでも作れる人気レシピをご紹介。色鮮やかなサラダや、ボルシチを始めとするスープ料理、おもてなしにも喜ばれそうな華やかなおかずなど。かわいくて美容にも良いスイーツやスムージーも揃えました。お店でビーツを見かけたら、ぜひお試しください♪

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    【ビーツ】人気レシピ15選|基本のゆで方から、色鮮やかなサラダ、スイーツまで!

    【目次】
    1. 栄養満点の真っ赤な根菜「ビーツ」とは?
    2. 色鮮やかなビーツでサラダ&ピクルス
    3. あのボルシチも!ビーツで作るスープ料理
    4. おもてなしにも♪食卓が華やぐビーツのおかず
    5. いつもの料理が大変身!カレー&パスタ
    6. 見た目も美容も♪ビーツのスイーツ&スムージー

     

    1. 栄養満点の真っ赤な根菜「ビーツ」とは?

    スーパーでもなかなか見かけないビーツ。「見たことや聞いたことはあるけれど、使ったことはない」という人も多いのでは? まずはビーツの栄養や調理法、基本の下ゆでと冷凍保存の方法をご紹介します!

     

    ミネラル豊富!“食べる輸血”とも言われるビーツ

    ビーツは赤くて丸い根ときれいな緑色の葉を持つ、見た目はかぶのような野菜です。ビタミンCのほか、カリウムや鉄分などのミネラルを豊富に含み、高血圧やむくみの防止に効果があると言われています。また、体内で一酸化窒素を生成し、血管を健康に保つ効果があるとして注目されているんです♪

     

    ビーツを美味しく食べよう!「基本の下ゆで&冷凍保存」

    https://oceans-nadia.com/user/179815/recipe/413470

    基本のゆで方は簡単。ビーツを水洗いし、ひとつずつラップで包んでレンジで5〜8分加熱したあと、酢と甘酒を入れたお湯で1分間ゆでるだけです。多めにゆでた場合はぜひ冷凍保存を。切り落とした葉や茎も、炒め物などに使えるのでぜひ保存しておいてくださいね。

    ●kikusuzu/菊地美鈴さんの【季節仕込み】ビーツの下茹でと冷凍保存

     

    2. 色鮮やかなビーツでサラダ&ピクルス

    ビーツの甘みや風味をそのまま堪能するならサラダやピクルスが一番! ビーツは、酸味のあるドレッシングやピクルス液と組み合わせることで、独特の土臭さが軽減されて甘みが引き立ちます。赤やピンクの色合いも美しく、目でも舌でも楽しめますよ♪

     

    粒マスタードドレッシングで!きのことビーツのサラダ

    https://oceans-nadia.com/user/13062/recipe/400599

    炒めたきのことベーコンに、ビーツを合わせた栄養満点のごちそうサラダです。甘くゆでたビーツは、粒マスタードを利かせた酸味のあるドレッシングと相性抜群。ボリュームもあるので、パンを添えてランチにいただくのもおすすめです。

    ●tomokoさんの『きのことビーツの粒マスタードドレサラダ』♯栄養満点

     

    かわいいピンクで見映え抜群!ビーツのポテトサラダ

    https://oceans-nadia.com/user/20538/recipe/425053

    ビーツを使ったピンク色のポテトサラダは、見映えすること間違いなし! バターは余熱で溶かすので、じゃがいもが熱いうちに混ぜるのがポイントです。味付けは控えめなので、後日食べる場合にはマヨネーズを追加してみてください。

    ●えつこさんの綺麗で栄養価も高い!ビーツとポテトのサラダ☆

     

    水煮でささっと!華やかビーツのカルパッチョ

    https://oceans-nadia.com/user/45109/recipe/297331

    鉄分・ポリフェノール豊富なビーツの水煮を使って、お手軽なカルパッチョに。からしマヨネーズ、生クリーム、粉チーズ、塩こしょうを混ぜたドレッシングは、ポリ袋に入れて端っこを小さく切って絞り出すと、きれいにデコレーションできますよ。

    ●松山絵美さんの食べる輸血!!ビーツのカルパッチョ

     

    疲労回復にも!甘酸っぱいビーツのピクルス

    https://oceans-nadia.com/user/11808/recipe/182251

    オーブンでローストしたビーツを、米酢やはちみつで作ったピクルス液に漬け込んだピクルスのレシピです。ビーツはじっくりローストすることで甘みを増し、まるでフルーツのような風味に。漬け込んで二日後ぐらいからが食べごろですよ♪

    ●丹下慶子さんの美容&美腸に!ビーツのピクルス

     

    3. あのボルシチも!ビーツで作るスープ料理

    ビーツを使った代表的な料理のボルシチや、ピンク色がかわいいポタージュスープ、クリームシチューなど。ビーツの甘みと色合いを活かしたスープのレシピを集めました。鮮やかな赤やピンクのスープは、おもてなしやお祝いのメニューにもぴったりです。

     

    意外と簡単!ビーツを使ったロシア料理の定番・ボルシチ

    https://oceans-nadia.com/user/23165/recipe/373371

    ロシア料理の代表格のボルシチですが、実は材料も作り方もいつもの野菜スープとほとんど同じ。バターで炒めた野菜に牛こま肉とビーツをプラスして、コンソメや酢で味付けするだけで、奥深い味わいのボルシチに仕上がります。最後にサワークリームを添えてどうぞ♪

    ●加瀬まなみさんのロシアの赤い野菜スープ(ボルシチ)

     

    真っ赤な色が鮮やか!ビーツのポタージュスープ

    https://oceans-nadia.com/user/11928/recipe/402250

    鮮やかな色合いに目を奪われるビーツのポタージュスープ。じゃがいもと玉ねぎで、うま味とコクをプラス。さらに豆乳を加えることで、口当たり滑らかに仕上げました。クリームチーズを溶かしながらいただくと、濃厚でまろやかな味わいに。

    ●曽布川優子さんの魅惑の赤~いスープ!ビーツのポタージュ

     

    特別な日に♪ビーツの缶詰で作るピンクのクリームシチュー

    https://oceans-nadia.com/user/39077/recipe/389123

    ビーツ缶を入れてピンク色に仕上げた、華やかな色合いのクリームシチューです。ビーツのクセはまったくなく、普通のクリームシチューと同じように美味しく食べられます。春のおもてなしやひなまつりパーティーのメニューに、ぜひお試しください。

    ●kumicuisineさんのピンクのクリームシチュー

     

    4. おもてなしにも♪食卓が華やぐビーツのおかず

    ここからは、ビーツを使ったおかずのレシピをご紹介。簡単なのに特別感のある豚肉との煮込み、デリのようなガーリックソテー、スパイスが香るビーツのきんぴらなど。どれもお店で出されるような、おしゃれな料理ばかり。カラフルな色合いが、食欲を刺激してくれますよ。

     

    特別な日に♪豚肩ロースとビーツの煮込み

    https://oceans-nadia.com/user/338171/recipe/404278

    口の中でほどけるほど煮込んだ豚肉と、独特の土っぽさを残したビーツとの調和が絶妙な煮込み料理。時間はかかるけれど、作業自体はとっても簡単。また、ポン酢で味付けすることで簡単に味がまとまります。真っ赤な見た目も美しく、特別な日にふさわしい一品です。

    ●…grisさんのポン酢で柔らかく*豚肩ロースとビーツの真っ赤な煮込み

     

    あと一品に!ビーツのガーリックソテー

    https://oceans-nadia.com/user/146915/recipe/371826

    ゆっくり下ゆでして甘みを引き出したビーツは、にんにくと玉ねぎと炒めることでより濃く深い味わいに。おしゃれなデリ風の副菜で、テーブルが華やかになりますよ。炒めた後に、マリネ液に漬けてさっぱりいただいても◎。

    ●越智 美恵子さんのビーツのガーリックソテー

     

    時短で完成!ビーツのビネガーきんぴら

    https://oceans-nadia.com/user/10697/recipe/130325

    ゆでるのに時間がかかるビーツを、せん切りにして炒めることで時短調理。ビーツと好相性のバルサミコ酢やにんにくで、洋風のきんぴらにアレンジしました。クミンや粒マスタード、黒こしょうが効いていて、お酒のおつまみにもぴったりですよ。

    ●SHIMAさんのビーツとニンジンのまっ赤な太陽ビネガーきんぴら

     

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