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【圧力鍋のプロ直伝】圧力鍋で基本のおかゆ(七草がゆ)

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  • 30圧力が下がるまでの「余熱時間」は作る分量によって異なります

おかゆは、お米から作る方がおいしいのですが、普通のお鍋だと時間がかかります。 圧力鍋なら、加圧時間はわずか数分で火を止められるので、とてもお手軽! 圧力で炊き上げるので、お米がねっとりとろーりとした食感になります。 七草がゆにもぴったりです。 我が家では、仕上げに切り餅を小さく切って加え、ボリュームアップしています。 七草を入れなければ、普通の「全がゆ」です。離乳食などにもぴったりです。

材料3人分(3Lサイズの圧力鍋で一度に調理できる最大量です)

  • 1合
  • 900mL(お米の体積の5倍)
  • 小さじ1
  • 七草セット
    1パック

作り方

  • 下準備
    米は洗ってザルにあげる 七草セットは茹でて細かく刻んでおく (七草セットがない場合は、大根やカブの葉、春菊、せりなどお好みの青菜をお使いください)

    【圧力鍋のプロ直伝】圧力鍋で基本のおかゆ(七草がゆ)の下準備
  • 1

    圧力鍋に米、水、分量の塩を加える ※吹きこぼれやすいので、圧力鍋の容量の1/3以下を目安にしてください

  • 2

    圧力鍋のふたをして、火にかける。 ※ゼロ活力なべ、赤オモリを使用しました ※お使いの圧力鍋の「高圧」をおすすめします

  • 3

    沸騰して圧力がかかったら、弱火にして3分加圧調理する。 ※仕上がりのお好みや、使う圧力鍋により、加圧時間は1〜8分を目安にしてください。 ※今回は、ねっとりとした食感を出すため、ゼロ活力なべ(赤オモリ)で3分加圧しました。さらりとした仕上がりなら、1分加圧がおすすめです。

  • 4

    時間になったら火を止めて、圧力が下がるまでしばらく置く。 圧力が下がったら、ふたを開けて、全体を混ぜ、 ゆでて刻んだ七草(青菜)を仕上げに加えて混ぜる。

ポイント

・圧力鍋はメーカーや製品によってかかる圧力が異なります。このレシピでは、アサヒ軽金属「ゼロ活力なべ」を使用しました。 お使いの圧力鍋によって、加圧時間は1〜8分で調整してください。 ・おかゆは、炊いている間吹きこぼれやすいため、圧力鍋で一度に調理する量は、圧力鍋の容量の1/3(豆類線)以下にすることをおすすめします。 ・万が一吹きこぼれた場合は、使用後に、必ず蒸気口などを分解、お手入れしてください。 ・七草セットがなければ、お好みの青菜をお使いください

作ってみた!

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