鰹の香りが豊かですっきりとしたやいづ善八 深み鰹白だしを使ったロールキャベツ鍋です。肉だねにも白だしを加えて練り、旨味を閉じ込めました。上品な白だしに合うように肉だねは鶏もも肉を使用しました。パーティーでサプライズ感が出るように茹で卵を肉だねで包んであります。白だしの旨味を吸ったキャベツは甘くてとろける食感です。女子会などに是非お試しください。
下準備
キャベツの葉は一枚ずつ丁寧に剥がし、塩少々(分量外)を加えた熱湯でさっと茹でる。水気をしっかりと拭きとり、固い芯の部分は削いでおく。
玉ねぎはみじん切りにする。ゆで卵は殻をむく。 ブロッコリーは小房に分けて熱湯でさっと茹でる。 パプリカ(赤、黄などお好みで)はあれば星形のクッキー型でくり抜く。
ボウルに鶏ももひき肉と塩ひとつまみを入れて粘りが出るまでしっかりと混ぜ合わせる。深み鰹白だし、玉ねぎ、卵を割り入れて加え、全体がなじむまで混ぜ合わせる。肉だねを6等分にする。
まな板の上にキャベツの葉を広げ、肉だねでゆで卵を包み、さらにキャベツの葉で包む。巻き終わりを下にして鍋に並べる。A 深み鰹白だし30㎖、水300㎖を加えて中火に掛ける。煮立ったらアクを取り除き、蓋をして弱火で10分ほど煮る。
ロールキャベツが柔らかく煮えたら、鍋の隙間にブロッコリーを入れ、パプリカを並べる。
やいづ善八 深み鰹白だしを使用しています。卵はSサイズを使用してます。ロールキャベツは巻き終わりを下にしているので煮崩れはしませんが、心配な方はつまようじなどで止めても良いです。
レシピID:367790
更新日:2018/11/20
投稿日:2018/11/20
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