ラディッシュの飾り切りはお弁当やお料理に添えると見違えます♥ 簡単な飾り切りを2段階に分けて紹介します! 椎茸の飾り切りが出来れば簡単に出来ますよ♪ 楽しんでやってみてくださいね♡
最初の切り込みは深めの方がホリが深くて見栄えがします(笑) 使っているのは皮むき用のナイフ。 500~700円ほどで買えますが、小さい包丁や果物ナイフでも。 工程3から10まで、初めてでもわかりやすいように細かくしています。 工程15で、うまく引き出せなくても、工程16の後、水に浸けておくと開いて来ます。 少々失敗しても、最後までやり通すと、意外とわからなかったりします(笑) 飾り切り後はお好きな味付けで。 ただし、酢に漬けると、全体的に同じ色に染まってしまい、飾り切りの模様がわかりづらくなるので、漬けるなら短時間がオススメです。
ラディッシュの根っこ側を使います。
ラディッシュの根を切り落とす。
根っこの上を通るように切り込みを入れる。
深さはこれくらい。
同様に「*」のマークのように全部で3本切り込みを入れる。
切り込みの右側から包丁を傾けて逆三角になるように切り込む。
切り込みの左側は包丁を反対に傾けて切り込む。
6、7で切り込んだ部分を取り外す。
同様にすべて切り取る。 煮物の椎茸の飾り包丁のイメージです。
ここまでが第一段階です。 ここまででも充分彩りに◎ ここから様々なアレンジが出来ますよ!
切り込みの深さはこれくらい。 浅いと失敗したりやりづらかったりした経験を踏まえ、少し深めに。
最初の切り込みと並行になるように切り込む。 包丁の背は右に傾けて。 最初の切り込みの下に三角形を作っていくイメージ。
左側も切り込みと並行に包丁の背を今度は左に傾けて切り込む。
12とうまくつなげて包丁でそっと引き出す。 ※無理に引き出すと折れるので注意! 切り込みが浅ければ少しずつ足して。
引き出すと写真のようになります。 〇の幅を揃えると綺麗です。
残りも同様に切り込む。
工程5で入れる3本線「*」を4本にするとこんな感じになります。
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みずか
お弁当クリエーター
お弁当クリエーター。 料理が得意でなくても出来る簡単レシピ。 豪華ではないけれどクセになる、B級レシピをお届けします。 キッチンに立つ時間は短く、でも美味しい❣を目指しています。 お弁当のおかず、作り置き、糖質オフのおかず、お酒のおつまみが多めです。