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和食の定番でもあり、しっかり基本を覚えられる筑前煮。 材料の切り方や落し蓋を使うところなどがポイントになります。
鶏肉は皮や余分な脂をカットし、3cm角に切って酒をまぶしておく。
筍・にんじん・ごぼう・は、皮を剥き一口大に切る、干ししいたけは水で戻し軸をカット、さやえんどうは塩を一つまみ入れた熱湯で1分湯がき湯を切っておく。 Aは合わせておく。
鍋にごま油を入れ熱し、さやえんどう以外の野菜をすべて入れ炒める。野菜に油が回ったら肉を入れ、周りの色が変わったらAを加える。
沸騰しアクがでたら取り、落し蓋をして鍋のふたをずらして15分~18分中火で煮込む。 途中かきまぜる。
煮汁が少なくなったら強火にし、煮汁を煮詰めて照りをだし仕上げる。 器に盛り付け、さやえんどうを飾る。
野菜を炒めてから肉を入れることで、鍋に鶏肉がくっついてしまうのを防ぐことができます。 落し蓋がない場合は、クッキングペーパーなどをカットして、空気穴を開けて代用してください。 最後に強火で煮汁を煮詰めることで、煮物に照りがでます。
レシピID:114752
更新日:2014/04/14
投稿日:2014/04/14
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神田えり子