フランスではポピュラーなマヨネーズベースのレムラードソース。美味しいけどカロリーが…と思い作ったレシピ。 さっぱりなのにボリューム感があるのでダイエット中や夏バテ気味の方にピッタリ! レンジ主体のお料理なので真夏でも作りやすいです。
●鶏肉は加熱し過ぎると固くなるので、様子を見ながら加熱してください ●にんにくは臭いが気にならなければ湯通し不要です ●ソースは他にも色々活用出来るので多めに作るとGOOD! 例;焼野菜(写真)、生ハムやスモークサーモンに…etc
【下準備】 ①Aのヨーグルトはキッチンペーパーで包みざるに入れ、受け皿に一回り小さいボウルを重ねて冷蔵庫で一晩水切りする ②翌日、調理に入る際、①のボウルに出た汁(ホエー)に鶏肉を漬けて置く
③Aの玉ねぎ、ケッパー、ウズラ卵は荒いみじん切りにし、にんにくはすりおろす ④Bの玉ねぎは5mm幅程度にスライスする ⑤Cのレモン皮はワタを取り、菜箸などに巻き付けて癖付けする
【作り方】 1)①のヨーグルトに③とAの調味料全てを加え、卵の黄身がなめらかになるまで混ぜ、冷蔵庫に入れておく。
2)②の鶏肉にBの塩を揉み込んでから、漬けていた汁(ホエー)、④とBのレモン皮、ローリエを耐熱容器に入れラップをしレンジで3分/500w加熱。一度取り出し肉を返して更に2〜3分加熱。(加熱し過ぎるとパンクするので要注意!)
3)2)の肉の中まで火が通っていたら、1cm幅程度の薄切りにし、汁には熱湯(分量外)を少しずつ味を見ながら足し入れ、スープにする。(目安200cc) (※肉に火が通っていなければ、スープに戻して様子を見ながらもう一度加熱する)
4)3)のスープを皿に注ぎ、スープの中の玉ねぎの上に肉を盛る。 その上に1)のソースを盛りつけ、⑤を乗せる。イタリアンパセリはスープに浮かせ、最後にオリーブオイルをスープに数的落とす。(※写真参照)
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しあわせごはん研究所
四季があり島国である日本には 各地に独自の文化があります 日本人でありながらまだまだ知らない伝統・文化はたくさんありますよね そして時代が変わっても変わらずあり続けるものには理由があります 当たり前すぎて気がつかない誇るべき日本の食文化や、 昔から受け継がれてきた伝統工藝に、 見て触れてその素晴らしさに気がつくキッカケを作りたい 延いては それらをひとりでも多くの人の日常生活に取り入れることができたなら きっと私たち日本人の手で”日本のホンモノ”を守ることができると思うのです そんな想いから「食」を柱に Made in Japanをもっと身近にするべく活動を展開中です これまでの活動 》》》 日本の発酵を取り入れた 簡単でカラダに美味しいオリジナルレシピの料理レッスン 「こうじLesson」を主宰 単に郷土料理や基礎を伝えるのではなく、 現代人の生活にフィットする方法を提案しています ・日本のホンモノを見て触れて知って使うイベント「たべる道の駅」を主宰 食材〜道具に至るまで、日本各地のホンモノをご紹介 (例:全国各地の利き味噌 など) ・その他、各種調理器具メーカー様のレシピ開発 ・お蔵さんの商品を使ったレシピ開発 など