ひし餅に見立てた寿司めしに好きな具材をトッピングしました。トッピングは自由自在です。白だしがきいた白と桃色のデンブが大変美味しいデンブ入りすし飯です。
下準備
ご飯を炊く。飯台、押し寿司用の型は水に水に漬けておく。手作り寿司酢は関連記事へ。
白身魚は水から入れて沸騰したら火を弱め5~7分ほど煮る。
白い泡のようなものが出るので、冷水で流す。
笊にとったら、冷水で身をほぐしながら洗う。 こんな感じで身をほぐす。汚れは血合い、骨を取り除く。
しっかりと水気を絞る。ギュッとわしづかみにして絞ると良い。
デンブの調味料を合わせ、そのうちの半量は、食用紅を一滴(少々)混ぜる。
白身魚の半分は、赤い昆布白だし入りの出汁で水分がなくなるまで、絶えず木べらで混ぜる。
完全になくなります。同時進行で白いデンブも作る。画像⑩番。
花の酢レンコンのだし汁を沸騰させ2~3ミリ幅の花形に切り水に漬ける。蓮根を40秒ほど煮込んで火を止め火から下ろし冷ます。
2~3ミリの厚さの梅花形ニンジンは出汁に入れて沸騰したら火を止め3分ほど煮込む。そのまま冷ます。
海苔は押し寿司の容器に合う大きさに切る。
炊いたご飯の1/3をボウルに入れる。市販の緑のきゅうりシソ漬けを炊いたご飯に混ぜる。
残りのご飯は水につけ、水分んをしっかり拭いた飯台に残りのご飯を入れ寿司酢を合わせる。 ⑮の半量をボウルに入れて白と桃色のデンブをそれぞれ混ぜる。 固茹で卵は網目の洗い笊などで濾す。 絹さやはサッと塩ゆでし冷水で色止めをする。海老は殻を剥いて塩ゆでし昆布白だしで漬ける。お寿司の具材の水分を拭き取る。 真四角の押しずし用の型の底に海苔を敷いて、⑭の緑のご飯を底に敷き詰め、上から押さえ、平らにする。 海苔を敷く。白デンブのご飯(押さえる)→海苔→桃色デンブを敷いて上から体重を乗せる感じで押さえる。 抜いた感じがこうなります。量を倍増させて作りました。これを縦4等分横3等分に切り分け12個作る。好みで⑰の茹卵をのせる。 花蓮根、梅人参、サーモンの薔薇、イクラをのせ、絹さやを斜め半分に切ったのを薔薇に見立て飾る。干し椎茸の甘煮も載せてます。 ひし餅の様にしてひし形に置くとお雛さまに相応しい盛り付け方です。 丸く盛り付けてもリースのようで可愛いですね(#^^#)。
色分けする時に、ご飯の分量を量ると綺麗な層になります。お好きな具材でトッピングしてください。
レシピID:135874
更新日:2016/09/12
投稿日:2016/09/12
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