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    白だしde黒豆と金団リメイク和スイーツ

    • 投稿日2016/09/12

    • 更新日2016/09/12

    • 調理時間15

    栗きんとんの羊羹と水羊羹が口の中に広がる美味しさです。黒豆も余ったのでトップで固めてみました。これ、カップに入れて固めることをお勧めします。切り分けるのにコツが要ります。

    材料5人分

    • 【水羊羹の材料と 分量】
    • 市販の練り餡
      250g
    • 粉寒天
      小さじ1
    • 1カップ
    • 【栗の水羊羹の材料と 分量】
    • 栗金団(御節料理の残り)
      250g
    • 粉寒天
      小さじ1
    • 生クリーム
      100㏄
    • 100㏄
    • 【黒豆の寒天寄せの材料と 分量】
    • 黒豆(御節料理の残り)
      適量
    • 粉寒天
      小さじ2/3
    • 蜂蜜
      大さじ2
    • 1カップ強
    • ヤマサ昆布白つゆだし
      小さじ1/2

    作り方

    ポイント

    寒天で固めるので層が外れやすくなってます。型に入れて切るときれいに切れます。栗きんとんは水分量を調整して滑らかにして型に注ぎいれると綺麗な表面になります。

    • 1

      鍋に分量の水と粉寒天を入れて強火にかける。沸騰したら1分半木ベラで攪拌して寒天を煮溶かす。

    • 2

      水をくぐらせた15センチかくの流し箱に流しいれて固める。室温でも固まります。急ぐ場合は冷蔵庫に入れる。

    • 3

      栗きんとんはミキサーなどでピュレにする。重い場合は大匙1~2生クリームを入れる。

    • 4

      鍋に分量の水と粉寒天を入れて強火にかける。沸騰したら1分15秒ほど混ぜながら寒天を溶かす。③の栗金時を入れて混ぜる。

    • 5

      人肌に冷めたら②の固まった水羊羹の上に流し入れる。人肌に冷めたら冷蔵庫で固める。室温でも固まります。

    • 6

      固まった状態です。この上にお好みの量の黒豆をのせる。

    • 7

      黒豆の寒天寄せを作る。分量の水に粉寒天を入れて強火にかけ沸騰したら1分半かき混ぜ寒天を煮溶かす。昆布つゆ白だしを入れる。

    • 8

      ⑦が溶けたら蜂蜜を加え混ぜ、荒熱を冷水に当てて取る。黒豆の上からかけて固める。

    • 9

      荒熱が取れたら冷蔵庫へ入れ冷やす。

    • 10

      取り出すと3層になってます。

    • 11

      3等分に切り分けたら、1本ずつ型に入れて、4等分に切り分ける。型に入れて切ると断面がきれいに切れます。

    レシピID

    135925

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    「生クリーム」の基礎

    Rune吉村ルネ
    • Artist

    Rune吉村ルネ

    野菜料理創作家 (エイジングケア)

    • フードコーディネーター

    野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数  ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。

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