小籠包は餡の中から美味しいスープがジュワッと出てくる美味しい飲茶料理です。 いつも小籠包を食べるときにラーメンの生地だったら美味しいのではないかしらと思いながら食べてたので、冷凍ラーメンに小麦粉に練り込んで作ってみました。 想像以上に凄く美味しいです。 調理工程を丁寧に作ればプロ顔負けのラーメン味の小籠包をつくれますので、是非作ってみて下さいね! #日本冷凍めん協会タイアップ
冷凍ラーメンはミキサーやフードプロセッサー等で撹拌しますが、無い場合は半解凍にして細かく包丁で刻んですりこぎで細かくしてください。 ラーメンの味がする生地となるため、出来るだけ細かくして下さい。 強力粉と練るときは体重をかけながらこねて下さい。 生地と餡は必ず休ませて下さい。
<A 鶏ガラスープの素小さじ2、ゼラチン1袋(5g)、水100mlで鶏ガラスープのゼリーを作る> 鍋にAを全て入れて火にかける。ゼラチンが溶けて湯気が立ち込めたら火を止める。バットに流し少し冷めたら、冷蔵庫に入れて冷やし固める。(約40分ぐらいで固まります。) (冷やし固めている間に包むラーメン生地を作ります。)
<B 冷凍ラーメン1玉 (約125g)、強力粉100g、米油小さじ1、水50mlで生地を作る> 冷凍ラーメンを半解凍する。(電子レンジ(600W)で解凍する場合はラップをふんわりかけ、30秒で2度加熱する。) フードプロセッサーに半解凍した麺と強力粉(50g)を入れて撹拌する。混ざったら水を入れて、さらに撹拌する。(この時点では、生地がベタベタしています。) 残りの強力粉(50g)を打ち粉として台にふり、生地をのせてこねる。(打ち粉をしながらこねていくと一つにまとまります。) 手に生地がベタつかなくなったら、体重をかけながら5分ほどこねる。ひとまとめにしてラップをかけて、冷蔵庫で1時間生地を休ませる。
<C 豚こま切れ肉200g、紹興酒または日本酒大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ2、生姜みじん切り20g、ニンニクすりおろし1片(チューブ5cm)、ネギみじん切り10amで餡を作る> 豚こま切れを細かくなるまで包丁でたたく。この他の材料を入れてねばりが出るまで混ぜる。冷蔵庫に餡を入れ、使用するまでラップをかけて冷やしておく。 (この工程は美味しい小籠包を作るのに大切な作業です。)
<ゼリーと餡を混ぜる> 1が固まったらザルに入れて濾すか、もしくはフォーク等で細かく切る。4を冷蔵庫から取り出すし、細かく切ったゼリーと混ぜ合わせる。
<小籠包を包む> 3をまな板にのせ、麺棒で一回り大きくなるように伸ばす。 5(大さじ1弱)を皮の中央にのせ、ヒダを作りながら包んでいく。包んだ口をねじって閉じる。
<蒸す> 蒸し器にクッキングペーパーを敷き、6を間隔を空けながらのせていき、強火で10分加熱する。
中を割るとこんなにたくさんのスープは出てきます。 熱々なので火傷に注意してくださいね♪
余った生地と餡は野菜やワカメの中華スープに入れて使うことが出来て、もう一品楽しめます♪
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Rune吉村ルネ
野菜料理創作家 (エイジングケア)
野菜創作エイジングケア料理家 多忙な毎日を過ごしながら、エイジングケアの基本は食事からと信念を持ち、病気にさせない、ならないレシピを考えて30年あまり。 野菜を中心に動物性たんぱく質を接種し、味付けはなるべく手作りを心がけて提供。こうした事を踏まえ、我が家の健康を考えて時短で出来る料理などの食事作りをしてます。 企業と食の仕事を両立させ、多忙な毎日を送る。 家族構成は成人した子供二人が独立し夫と二人暮らし。 2016年FOODISE(旧タベラッテ)からこちらに移籍。この年のレシピを確認してますが理解不明な箇所が見つかりましたらご一報下さると嬉しいです。 減体脂肪、健康、簡単料理。 ✨減体脂肪で体調改善 ✨病気知らずの簡単レシピ ✨レモンやフルーツで健康に 簡単だから心穏やかに作れてダイエットに繋がる! 📸レシピ開発と料理撮影 ❇️雑誌ネット媒体掲載多数 ・海外生活30年🇺🇸🇪🇸 ・現在🇯🇵 ■プロフィール詳細 https://bio.site/U6vN7o ------------------- 自己紹介 ------------------- NY在住の日本人デザイナーと結婚し渡米。 多人種が多いNYで、世界の様々な食文化に触れ、食への刺激を受ける。 夫が生活と活動の場をスペインに移し10年間過ごす。自然豊かな地中海ダイエットに触れる。 世界の各地への旅を通して様々な食文化に触れさらに食への造詣を深める。 2007年スペインからシアトルへ、その後カリフォルニアへ移住しblogを始める。 料理コンテストで数々のグランプリ100以上を受賞し、企業のレシピ開発、アンバサダーとしても活躍。 長年の海外生活を終え2014年に帰国し、企業のPR活動に従事。 世界の様々な食文化に触れながら、家族の健康と病気にならない方法を書物などを通して学ぶ。 自らの食の経験から、調理の工夫次第で人の体はいつまでも若くいられ健康になれると確信。 ユーザーに支持されている企業の時短ローカーボ100レシピを共同で開発し、撮影にも携わる。 自らも仕事をしながら短時間で作れる健康レシピをSNSに投稿しユーザーに好評を得ている。