\小さな里芋で作る”きぬかつぎ”/ 本来は子芋をつかうのですが、スーパーでなかなか手に入りません。 簡単にできて美味しくて、見た目もかわいいので、小さな里芋を見つけたら作っています。 里芋をむく手間を考えると、手間もかからず美味しくて、見た目もおしゃれ♪ ちょっとしたおもてなし料理にもピッタリな、覚えておくと便利な一品です。 シンプル調理で秋の味覚をぜひ堪能してください^^
下準備
田楽の味噌を作っておく。
・鍋にA 合わせ味噌50g、砂糖30g、酒小さじ2を入れて弱火にかけ、混ぜながらフツフツと1分半~2分程、好みの硬さになるまで煮る。
土付きの里芋は、タワシを使って土と毛羽をきれいに取り除く。
安定させるため、底の部分を少し切る。
・上部の皮を、丸く形を整えながらむく(子芋使用の場合は必要なし)。 ・底から2/3の高さの位置にクルリと一周、皮に切込みを入れる。
蒸し器に並べ、20分程蒸す。竹串がスッと刺さればOK。
切り込みを入れた、上部の皮をむく。
田楽味噌、白いりごまをのせたら出来上がり♪
本来はもっと小さな子芋を使います。子芋の場合は【工程4:上部の皮を丸く整えながらむく】の工程は必要ありません。蒸し終わったら上部の皮を優しくつまみ上げるとスルっととれます。子芋が手に入ったらぜひ! 田楽味噌は冷めると硬くなるので、ゆるいくらいで大丈夫。作りやすい分量を紹介していますので、茄子や豆腐、ご飯のお供にご活用ください♪
レシピID:490582
更新日:2024/09/26
投稿日:2024/09/26