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    副菜

    小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなし

    • 投稿日2024/09/26

    • 更新日2024/09/26

    • 調理時間35

    \小さな里芋で作る”きぬかつぎ”/ 本来は子芋をつかうのですが、スーパーでなかなか手に入りません。 簡単にできて美味しくて、見た目もかわいいので、小さな里芋を見つけたら作っています。 里芋をむく手間を考えると、手間もかからず美味しくて、見た目もおしゃれ♪ ちょっとしたおもてなし料理にもピッタリな、覚えておくと便利な一品です。 シンプル調理で秋の味覚をぜひ堪能してください^^

    材料2人分

    • 里芋
      5~6個(小さなもの)
    • A
      合わせ味噌
      50g(※作りやすい分量です)
    • A
      砂糖
      30g
    • A
      小さじ2
    • 白いりごま
      少々(なくてもOK)

    作り方

    ポイント

    本来はもっと小さな子芋を使います。子芋の場合は【工程4:上部の皮を丸く整えながらむく】の工程は必要ありません。蒸し終わったら上部の皮を優しくつまみ上げるとスルっととれます。子芋が手に入ったらぜひ! 田楽味噌は冷めると硬くなるので、ゆるいくらいで大丈夫。作りやすい分量を紹介していますので、茄子や豆腐、ご飯のお供にご活用ください♪

    • 田楽の味噌を作っておく。 ・鍋にA 合わせ味噌50g、砂糖30g、酒小さじ2を入れて弱火にかけ、混ぜながらフツフツと1分半~2分程、好みの硬さになるまで煮る。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの下準備
    • 1

      土付きの里芋は、タワシを使って土と毛羽をきれいに取り除く。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程1
    • 2

      安定させるため、底の部分を少し切る。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程2
    • 3

      ・上部の皮を、丸く形を整えながらむく(子芋使用の場合は必要なし)。 ・底から2/3の高さの位置にクルリと一周、皮に切込みを入れる。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程3
    • 4

      蒸し器に並べ、20分程蒸す。竹串がスッと刺さればOK。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程4
    • 5

      切り込みを入れた、上部の皮をむく。

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程5
    • 6

      田楽味噌、白いりごまをのせたら出来上がり♪

      小さな里芋で作る【きぬかつぎ】簡単♪和食でおもてなしの工程6
    レシピID

    490582

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    できる限りシンプルに、ヘルシーに、もちろん美味しく!和食を中心に誰でもできる頑張り過ぎないレシピを発信しています♪ *************** 和食はとてもシンプルな料理。 それは、日本の恵まれた気候風土が育む食材が持っている、もともとの味を大切にしてきた日本人の食に対する考え方でもあります。 ひとまず難しいことは抜きにして、まずは肩の力を抜いて「これでいいんだ」と思ってもらえる、そんなレシピをご紹介できたらと思っています。 皆様の豊かな食卓と健康を祈って♪ *************** ▶さいたま市在住。料理歴31年。南信州の日本料理店運営に携わり、旬の食材を使った季節料理の考案、郷土料理・行事食など和食文化の研究をしています。 ・料理家(@chikurin_tei) ・HRS日本料理食卓作法認定講師 ・和食検定実務1級 ・和漢薬膳師 ▶インスタグラム開設しました(@mayu_o_recipe) よろしければこちらもよろしくお願いいたします。

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