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    主菜

    夏野菜と鯛の和風アクアパッツァ

    • 投稿日2015/09/09

    • 更新日2015/09/09

    • 調理時間30

    カラフルな夏野菜と昆布茶でほんのり下味をつけた鯛に酒をふってバーミキュラでじっくり蒸し焼きにしました。素材のうまみを最大限に引き出した目にもおいしいメニューです!

    材料2人分

    • ズッキーニ
      1本
    • パプリカ(黄)
      1個
    • ミニトマト
      10個
    • 玉ねぎ(中)
      1/2個
    • 生姜
      1かけ
    • 2切
    • A
      小さじ1
    • A
      昆布茶
      小さじ1/2
    • ごま油
      小さじ2
    • 大さじ3

    作り方

    ポイント

    弱火でじっくり加熱することで、野菜の甘さと魚のうまみがたっぷりと出ます。

    • ズッキーニーは1cm幅の輪切り、パプリカは乱切り、ミニトマトはヘタをとる。玉ねぎと生姜は薄切りにする。

      夏野菜と鯛の和風アクアパッツァの下準備
    • 1

      【A】の材料を合わせてよく混ぜたら、鯛にかけて10分おいてなじませる。

      夏野菜と鯛の和風アクアパッツァの工程1
    • 2

      バーミキュラにごま油を入れて中火で生姜と玉ねぎを炒めたら、パプリカ、ズッキーニ、鯛、ミニトマトの順に重ねて酒を振り入れる。

      夏野菜と鯛の和風アクアパッツァの工程2
    • 3

      フタをして弱火で20分蒸し焼きにする。

      夏野菜と鯛の和風アクアパッツァの工程3
    レシピID

    130736

    質問

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    調理師あこ
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    調理師あこ

    (調理師/料理家) 自動車メーカー勤務を経て、退職後に専門学校へ通い調理師免許を取得。 企業のウェブサイトや雑誌・リーフレットのレシピ開発、イベントでの調理等を担当するかたわら、世田谷の自宅にて少人数制の料理教室「casa piccola」を主宰。 調理師の技術や知識を活かしつつ、身近な食材を使い、素材の風味を最大限にひき出すレシピづくりを心がけ、味はもちろん、彩りや盛り付けにも気を配った「目にもおいしい家庭料理」を提案する。 一方、大学でフランス文学を専攻し、文学作品と料理との関連性を研究した経験から、 フランス料理とその歴史にも関心が深い。 【著書】 『およばれのときに作りたい とっておきの持ち寄りレシピ』(マイナビ) 『調理師あこの今日なにつくる?』(KADOKAWA)

    「料理家」という働き方 Artist History