
私自身、パウンドケーキは卵を加えた後、分離しやすく苦手なお菓子のひとつでした。そんな中失敗しにくくくて、最高に美味しいパウンドケーキが焼きたい‼︎と思い何度も試作してこのレシピに辿り着きました。一般的な作り方ではなく「こんな作り方でいいの...?」と不安になってしまうかもしれませんが、溶けるような口溶けのいいパウンドケーキなのでぜひ作ってみてください
下準備
・無塩バター、マーガリン、全卵、生クリーム(動物性)を常温に戻しておく。
・薄力粉(特宝笠)とベーキングパウダーを同じボウルに合わせてベーキングパウダーが均一になるようにスプーンで混ぜておく。
・型にクッキングシートを敷いておく。

全卵に生クリームを加え、ホイッパーで混ぜ、上白糖も加えて混ぜる。

この時温度が低ければ40度程の湯を用意し21度くらいになるように保温しておく。

別のボウルにバターとマーガリンを入れゴムベラで馴染むまで混ぜる。(もし固ければ200wのレンジで30秒〜加熱する。指で押して跡が残るくらいの硬さがベスト)

3のボウルに薄力粉とベーキングパウダーを混ぜたものをふるい入れる

ゴムベラで粉気がなくなるまで混ぜ、ハンドミキサーに持ち替えて低速で1分間混ぜる。

1の全卵、生クリーム(動物性)、上白糖を合わせたものを7回ほどに分けて加え、ハンドミキサーの低速でその都度混ぜる(馴染んだら次の卵を加えていくイメージで)加え終わったらさらに30秒間低速で混ぜる。

出来上がった生地を半分に分ける。(約115gずつ)

取り分けた115gにA 薄力粉(特宝笠)8.3g、バニラペースト1〜2滴を加えてゴムベラでさっくりと混ぜ合わせ、残りの115gに抹茶(雅)を加えて混ぜ2種類の生地を作っておく

ここでオーブンを180度に予熱しておく。
生地を型に入れ、表面をゴムベラでならし(中心が低くなるように)型をトントンと打ち付けて気泡を抜く。

焼いている間に、フライパンにB グラニュー糖18g、水18gを入れ、ふつふつとするまで加熱し、冷めたらホワイトキュラソーを加えて混ぜておく。

型を天板に置き180度のオーブンを170度に下げて31分焼成。(17分経過したところで切り込みを入れると綺麗に焼き上がります)

パウンドケーキが焼き上がったら型からすぐに取り出し13のシロップをハケで、表面・側面・裏面全てに塗る。

シロップが塗れたらすぐにラップで包む。(ここで水分をすぐに閉じ込めることでしっとり感がアップします)

抹茶の変色を防ぐためにアルミホイルでさらに覆っておく。

常温で一晩寝かせる。
一晩寝かせておいたパウンドケーキにホワイトチョコをかけ、包丁で2センチ幅でカットする。(包丁は温めて使用するとホワイトチョコが割れることなく綺麗にカットできます)

ピスタチオを最後に飾ると可愛いです!(なくてもOK)
パウンドケーキの生地を作るときに材料の温度を全て同じにすることで、分離せず口溶けの良いパウンドケーキに仕上がります。バターのみやマーガリンのみで作ると食感や焼き上がりが、全く別のものになってしまうため、必ずバターとマーガリンで作っていただきたいです。マーガリンは「トワールブランシェ」がオススメです。なければ「ケーキ用マーガリン」をご使用ください!
レシピID:503827
更新日:2025/06/09
投稿日:2025/06/09

な お
お菓子作り研究家・クリエイター