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    副菜

    夏にぴったり「香味野菜だれ」

    • 投稿日2014/07/19

    • 更新日2014/07/19

    • 調理時間10

    ヒントは山形の郷土料理、山形だしですが、オクラやネギを使わず密封容器に入れて5日間冷蔵保存できる常備菜にしました。 浅漬けの時は涼しげな小鉢に盛り小さなおかずとして、一日置いたら冷奴にかけて、味が濃くなったらお粥のトッピングに

    材料4人分

    • きゅうり
      2本
    • なす
      2本
    • みょうが
      2個
    • 生姜
      20g
    • 青しそ
      10枚
    • なっとうこんぶ
      20g
    • 熱湯
      150cc
    • 白だし醤油
      200cc

    作り方

    ポイント

    ◆きゅうりと茄子は食感が残るぐらいの5mmの荒みじん切りが美味しいです ◆生姜は新生姜が手に入ればそれで作ると香りもよいです ◆密封容器に入れ冷蔵庫で1週間もちますので、倍量作って夏の間の常備菜としてもいいと思います

    • 納豆こんぶをボールに出し熱湯をそそぎふやかし、冷ましておく

      夏にぴったり「香味野菜だれ」 の下準備
    • 1

      きゅうりを5mm角の細かいみじん切りにきざむ フードプロセッサー(以後FPと称す)でも可、荒みじん切りにする

      夏にぴったり「香味野菜だれ」 の工程1
    • 2

      茄子は皮をピーラーでむき、きゅうりと同じようにきざむ FP可 (皮をむく事によりアクが出にくく色もきれいに仕上がります)

      夏にぴったり「香味野菜だれ」 の工程2
    • 3

      生姜は皮をむき、茗荷、青じそとともには2mmの細かい角のみじん切りにする FP可、極小にきざむ

      夏にぴったり「香味野菜だれ」 の工程3
    • 4

      納豆こんぶが冷めたら全ての食材を合わせ、だし醤油を合わせてよく混ぜる 冷蔵庫で2時間休ませたら完成です!

      夏にぴったり「香味野菜だれ」 の工程4
    レシピID

    117683

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    調理師/料理家 槙 かおる
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    調理師/料理家 槙 かおる

    料理は「ときめきと感動」そして「ひと手間」をテーマに 料理には様々な思い出がある… 子供の頃に食べた料理、大人になって作った想い出、誰かと一緒に食べた想い出 割烹旅館に生まれ、幼き頃より瀬戸内の祖父母の家で、新鮮な魚で育ち 祖母に教わったお袋の味と、家業のおもてなしの味を受け継ぎ 料理で「ときめきと感動」そして「ひと手間」の大切さをお伝えしていきます。 資格、調理師

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