子どもに魚をもっと食べてほしくて、いわしの梅煮を作りました。 圧力鍋で骨まで柔らかく炊くので、面倒な骨を取る作業もいりません。 よく噛んで食べましょう! 魚の臭みが気にならないようにちょっと濃いめの味付けになっています。 子どもに好評で味見で夜ご飯のおかずがなくなりそうなくらい たくさん食べていました! 実はおにぎりやお弁当の時に梅の種をよけて使って (おにぎりの時など、種が邪魔になるので) その種をストックしています。 なので今回はその梅の種の部分を利用しました。 もちろん普通の梅干しを丸ごと入れて作ってもオッケーです!
いわしは頭を落として、内臓を捨ててしっかり洗っておく。
圧力鍋にいわしを並べて、A 醤油100ml、みりん100ml、料理酒100ml、水100ml、砂糖大さじ1の調味料と梅干しの種を 一緒に入れて圧力蓋をする。
圧力鍋を中火にかけ、蒸気が出てきてフロートが上がったら 弱火にして蒸気が薄く出る状態で10分加熱する。(10分加圧) 10分経ったら火を止めて、圧が下がってフロートが降りるまでそのまま冷ます。
フロートが下がったら、蒸気抜きにレバーを合わせてから蓋を開ける。煮上がったらこんな感じ。
魚屋さんで頭を取ってもらったり、処理済みのものを買ってくれば あとはよく洗ったいわしを調味料と一緒に鍋に入れるだけ! 簡単です! 今回使用の圧力鍋は超高圧タイプ140kPakパスカル使用です。 お手持ちの圧力鍋の圧力値を確認してください。 80Kpa前後であれば加圧時間を30分位に変えてください。 魚が熱いうちだと崩れやすいので 一度冷ましてからの方が盛り付けしやすいと思います。 味もその間に染みるので、できればいったん冷ましてから食べてください。
レシピID:412809
更新日:2021/05/16
投稿日:2021/05/16
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