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当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】

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  • 15

2021年の十五夜は9月21日(火曜日) お豆腐を練り込んだ柔らかいお月見団子をまるで月のようなさつまいも餡と小豆餡でいただく贅沢なお月見団子! 当日作れる手軽さです♪♪ 十五夜とは1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝する行事です。 平安貴族が中国の風雅な観月を取り入れ、のちに庶民に広がり秋の収穫物を供えて実りに感謝をするする行事となったそうです。 十五夜は芋類の収穫の祝いを兼ねているので、別名「芋名月」と言われているそうで里芋やサツマイモを供えるそうです。 こちらのレシピは「芋名月」にちなんで考えたレシピです。

材料4人分(12個分)

  • 【お豆腐お月見団子】
     
  • A
    白玉粉
    100g
  • A
    絹ごし豆腐
    100g
  • A
    砂糖
    大さじ1
  • 【さつまいも餡】
     
  • さつまいも
    1本(150g)
  • B
    砂糖
    大さじ3
  • B
    みりん
    大さじ2
  • B
    ひとつまみ
  • 小豆餡
    お好みで適量

作り方

  • 下準備
    ◎さつまいもは皮を剥き、加熱しやすいように切って水にさらしてアク抜きする。 ◎鍋にお湯を沸かす。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の下準備
  • 1

    【さつまいも餡】 さつまいもは水気を切り、水に濡らしたキッチンペーパーに包んだら耐熱容器に入れてラップしレンジ600w4〜5分加熱する。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程1
  • 2

    【お豆腐お月見団子】 ボウルにA 白玉粉100g、絹ごし豆腐100g、砂糖大さじ1の材料を入れて混ぜ、耳たぶくらいの硬さになるまで水を少しずつ加えて手で練り混ぜる。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程2
  • 3

    お団子を12等分にし。丸めて真ん中をくぼませる。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程3
  • 4

    お団子を茹で、浮いて来たらさらに1〜2分茹でてから冷水に取り上げる。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程4
  • 5

    工程1のさつまいもの水気をしっかり切り、B 砂糖大さじ3、みりん大さじ2、塩ひとつまみの調味料を加えてよく潰したらラップしてレンジ600w1分加熱して混ぜる。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程5
  • 6

    工程4のお団子の横に工程5の【さつまいも餡】と小豆餡を添える。

    当日でも間に合う!さつまいも餡で食べる♡【お豆腐お月見団子】の工程6

ポイント

◎みりんが苦手なかたは入れなくてOKです。

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