シェフでもないワタシが作れて子供達が食べやすい魚のおかずは何だろう? 旬の秋鮭は肉厚でめちゃくちゃおいしい! チキン南蛮にヒントを得たレシピです。 甘辛酸っぱい鮭とまろやかなタルタルソースのコンビは絶妙!! 揚げ焼きにして作るのでヘルシーだし洗い物がラクです。 タルタルソースは玉ねぎの加熱でより食べやすくしました。 シェフじゃないので(笑)魚を切るときはキッチンバサミでOK。 まな板いらずで下処理ができちゃいます。
魚の水気はキッチンペーパー2枚使ってしっかりふき取りましょう。 魚料理に必須の骨抜きは100円ショップで売っているものでOK 骨を抜くときのコツは骨抜きでしっかり骨を根本からつかんだらゆ~っくり引き抜くこと。骨の流れを見極めながら抜くとキレイにとれますよ。
生鮭は洗って水気を拭いておく。骨があったら取り除いておく。一切れを3等分に切る。*キッチンバサミで切るとまな板・包丁いらず♪
生鮭に塩、片栗粉の順番でまぶす。
油(大さじ1・分量外)をフライパンに入れて温める。 鮭を皮目から入れて両面香ばしい色に焼く。(弱めの中火で片面4分裏返して2分焼く)
鍋肌からA 醤油大さじ1、味醂大さじ1、酢大さじ1を加える。
時々鮭を裏返しながら味をからめる。水気が飛んだら火を止めて盛り付ける。
タルタルソースを作る。玉ねぎはみじん切りにして耐熱容器に入れレンジで30秒~1分加熱して辛味をぬく。*生の玉ねぎがお好きな方は加熱不要。
ボールにB ゆで卵2個、ヨーグルト大さじ2、マヨネーズ大さじ1、塩小さじ1/4を加えゆで卵がつぶれるまでよく混ぜる。 盛り付けた鮭にタルタルソースをかける。
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発酵家族
肉を食べない長女、野菜を食べない次女、気分で食べムラがある息子、カレー大好き夫の5人で暮らしています。 好き嫌いの異なる3児の母として作りやすく、おいしい発酵食品のレシピや使い方をご紹介しています。 発酵はフードロスにも繋がる素晴らしい文化でもあり時短調理にもなります。 身近にできるフードロスアクションも興味があります。