離乳後期(生後9〜11ヶ月頃)から食べられるレシピです。 お鍋ひとつでできて簡単✩ スープとして食事につけたり、ごはんやパスタに合わせたり、作り置きしておくととっても便利です♪
・バターは焦げやすいので注意する。 ・玉ねぎはしっかり炒める。 ・トマト缶は加熱が足りないと酸味が立つことがあるので、しっかり煮込む。 ・とろみがついてきたら焦げやすいので、かき混ぜながら温める。 ★冷凍保存可。 保存期間▷▶︎1週間 レシピの分量はストック用に多めに作れるようになっています。 1食あたり豚肉約13g、玉ねぎ約13g、しめじ約3gです。 ✩1食あたりの食塩相当量…0.01g ※コンソメは和光堂のベビー用を使用しています <アレルギーについて> ×乳 バター・牛乳を使用しています。 バター→オリーブオイル、牛乳→豆乳などで代用してください。 ×小麦 薄力粉を使用しています。 米粉で代用、もしくは最後に水溶き片栗粉でとろみをつけてください。
鍋に無塩バターを溶かし、玉ねぎを加え、しんなりするまで炒める。
豚薄切り肉・しめじを加え炒め、肉の色が変わったら、薄力粉を加え、粉気がなくなるまで炒める。
水・コンソメ(ベビー用)・トマト缶(裏ごしタイプ)を加え、柔らかくなり、とろみがつくまで煮る。 ▷▶︎沸騰後、弱〜中火でフタをして7〜8分くらい(ときどきかき混ぜてください)。
牛乳を加え、混ぜながら温める。
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター