かぼちゃが苦手な娘が、喜んで完食してくれたレシピ(*^^*) 大人との取り分けもでき、作り置きにもぴったりなメニューです♪
・調味料は一度に入れず、砂糖だけで煮込み、あとでしょうゆを入れる。 →塩よりも砂糖のほうが分子が大きいため、塩を先に入れたり、同時に入れたりすると、砂糖が食材に入りにくくなってしまう。 ・水溶き片栗粉は片栗粉1:水2が失敗の少ない割合。 ・水溶き片栗粉を入れたら、しっかり加熱すること。 →ここで加熱が足りないと、水戻りしてしまうので注意。 ・だし汁は鍋の大きさや火加減で必要な量が変わるので調整する。 ▷▶︎冷凍すると解凍したときに少し状態が変わるので、汁気を多めに仕上げるのがおすすめ。 ☆私は昆布かつおだし(ヤマヒコさんの離乳食だしパック)を使用しています。 ★冷凍保存可 保存期間▷▶︎1週間 レシピの分量はストック用に多めに作れるようになっています。 1食あたりかぼちゃ24g、豚ひき肉12gです。 ほかのおかずも組み合わせられるようにしています。 ☆1食あたりの塩分相当量は約0.09gです。 ◎豚ひき肉は鶏ひき肉でも代用可能です。 離乳完了期(生後12〜18ヵ月頃)〜のレシピです。
・かぼちゃは皮とワタを除き、食べやすい大きさに切っておく。 ・A 片栗粉小さじ1/2、水小さじ1は合わせておく。
鍋にオリーブオイルを熱し、豚ひき肉を入れ、ポロポロになるように木べらでほぐしながら炒める。
肉に火が通ったらかぼちゃを加え、サッと炒め、だし汁・砂糖を加え、煮る(沸騰後アクがあれば除き、弱火〜中火4〜5分)。
しょうゆを加え、かぼちゃが柔らかくなるまでさらに煮る(弱火〜中火4〜5分)。
A 片栗粉小さじ1/2、水小さじ1を加え、とろみをつける。
器に盛り付ける。
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植草 真奈美
体育大学出身の管理栄養士・料理家の植草真奈美がお届けする、アスリートレシピ アスリートの方、アスリートを支える方、スポーツキッズのママ・パパ、 健康のために運動をされている方、ダイエット中の方へ 強くなりたい、勝ちたい 減量したい、ベースアップしたい 楽しく運動したい、スポーツをしている人を応援したい その想いが “おいしい”ひと皿になるように 栄養素や食材の組み合わせ、思わず作りたくなるワンポイントなど 管理栄養士の視点をプラスした 食のカタチをお届けします そのひと皿で みなさんの毎日がとっておきの日になることを願って― 離乳食や子ども向けレシピも得意です♪ ―経歴― 保育園で栄養士として、離乳食や乳幼児食、アレルギー食など子どもたちの食に携わる。その後、大手料理教室へ。本社商品開発部でレシピ開発を学んだのち、ヘルスケア事業部の立ち上げに従事。妊活食、離乳食のセミナー企画・運営や全国のスタジオで行う妊婦食、離乳食レッスンの制作、講師指導など、妊活〜妊娠、出産、離乳食の事業を中心に担当する。 2016年に独立し、現在は「その想いを、おいしいに」をコンセプトに、管理栄養士としての視点を生かしたレシピ開発やベビーフードなどの商品開発を手がけるほか、中国向け食育企画の監修やアスリートの栄養サポートを行う。 ―資格― 管理栄養士/フードコーディネーター/乳幼児食指導士/栄養教諭 中学校教諭一種免許状(保健体育)/高等学校教諭一種免許状(保健体育) 健康運動実践指導者/スポーツリーダー/食アスリートシニアインストラクター