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少ない材料で美味しく作れるシンプルなレシピです。 外側はカリカリ、内側はもっちりとした食感の対比が楽しめますよ。 白ワインによく合います。お好みで黒こしょうを振ったりハーブサラダを乗せても。
じゃがいものでんぷんで固めて焼くので、せん切りにした後、水にさらさないでください。塩をもみ込んで余分な水分を抜くことでカリカリ食感が作りやすくなります。 焼くときにゴムベラで押さえながらふちが丸くなるように成形しながら焼くときれいに仕上がります。ふちに寄るにつれて薄くならないように、端まで均一な厚さになるように意識すると火通りも均一になります。 上下を返す際にフライ返しだと難しい場合はお皿を使って返すと割れずにうまく返せます。
じゃがいもはせん切りスライサーで2ミリ幅のせん切りにする。スライサーがない場合は包丁でせん切りにする。
1をボウルに入れ、塩を振ってもみ込む。 5分ほどおき、出てきた水分を搾る。
フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、2を均等な厚さになるように広げる。 ゴムベラなどで押さえながら中弱火でじっくりと8分ほど焼く。
上下を返し、オリーブオイル大さじ1を足してさらに8分ほど焼く。
再度上下を返し、残りのオリーブオイルを足して5分ほど焼く。両面がカリッと固く焼き上がったら器に盛る。
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両角舞【手をかけレシピ】
タイ料理研究家・フードコーディネーター
#手をかけレシピ 下ごしらえや過程の意味を大切に。【手をかけ】で料理はもっと楽しくおいしくなる! ◆TVや広告のフードコーディネーター歴16年 ◆レシピ本3冊出版 ◆料理教室主催、企業レシピ監修多数 ◆手をかけポイントを絞れば料理は単なるごはん作り→楽しい時間になる ◆日々の料理をストレスにしない! タイ料理好きが高じてタイに住み、レストラン立ち上げの仕事に携わったり現地の料理教室に通って学んできました。 自身の病気をきっかけに漢方を学び、漢方スタイリストの資格を保持しています。