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    とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキ

    • 投稿日2021/01/18

    • 更新日2021/01/18

    • 調理時間10(焼き時間、冷やす時間を除く。)

    過去に作ったキャラメルチーズタルトが美味しかったので、今ハマっている「とろうま♪チーズケーキ」シリーズでもキャラメルバージョンを作りたいなと思っていて。 今回はマーブルにしてみました♪♪チーズに混ぜこむより、キャラメルらしさが出ていい感じです(^^) チーズケーキって飲み物だっけ??って思うほどとろける食感なので、気づいたら1ホール飲んでしまった!ってことのないようにお気を付けください。

    材料17×7のパウンド型1台(出来上がりは高さ約3cm)

    • クラッカー
      40g
    • バター
      20g
    • クリームチーズ
      120g
    • 砂糖
      30g
    • 1個
    • 生クリーム
      60g
    • キャラメルクリーム*工程5参照
      30g

    作り方

    ポイント

    キャラメルクリームを作るときは大き目の鍋を使って。生クリームを注いだ瞬間にかなり沸きあがるので小さい鍋だと危険です。

    • バターは電子レンジ600wで20~30秒加熱して溶かす。 クリームチーズは電子レンジ600wで30~40秒加熱して柔らかくする。 パウンド型に敷き紙を敷いておく。 キャラメルクリームを作る場合は工程5~参照して先に作っておく。 オーブンを120℃に予熱しておく。

    • 1

      クラッカーを細かく砕き、溶かしたバターを混ぜて型の底に入れスプーンの背などでぎゅっと押して固め、冷蔵庫で冷やしておく。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程1
    • 2

      クリームチーズに砂糖を加えて擦り混ぜ、溶いた卵を3回に分けて加えその都度よく混ぜる。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程2
    • 3

      生クリームを加えて混ぜる。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程3
    • 4

      生地を型に入れキャラメルクリーム*工程5参照をランダムに入れ、菜箸で適当に混ぜる。 120℃のオーブンで30分焼く。 焼きあがったら型のまま冷まし、冷蔵庫で一晩冷やす。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程4
    • 5

      ***キャラメルクリームの作り方*** 鍋にグラニュー糖100gと水大匙2を入れて火にかける。 その間に生クリーム120gを電子レンジ600wで1分~1分半加熱して沸騰させておく。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程5
    • 6

      砂糖が少しずつ色づいて濃いきつね色になったら火を止め、温めた生クリームを少しずつ注ぐ。 生クリームを入れた瞬間ぶわ~っと沸きあがるので、生クリームは少しずつ加えることと、蒸気がかなり上がるのでやけどに注意して。 沸騰が収まったら静かに混ぜて出来上がり。 このうち30gを使います。 残ったキャラメルクリームは使い道たっくさんあるので心配ご無用。(キャラメルスイーツのレシピご紹介しますので、冷蔵庫で待機させといて)

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程6
    • 7

      焼き上がりはこんな感じ。 焼けてすぐは表面がフルフル揺れるほど柔らかいです。 型に入れたまま一晩よ~く冷やします。 型から出すときくっついて出しにくかったら型の周りや底を少し温めてみて。 冷蔵庫でよく冷やしておかないと、ちょっと持ち上げただけで崩壊しそうになるほど柔らかいので、気を付けてね。 カットは温めたナイフで。

      とろっとろ♪マーブルキャラメルチーズケーキの工程7
    レシピID

    404955

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    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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