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    ラング・ド・シャクッキー

    • 投稿日2021/09/16

    • 更新日2021/09/16

    • 調理時間30

    我が家の大人気おやつ♪ これを作ると、焼きあがったそばからどんどんなくなってしまうほどです。(写真を撮るために冷ましていたらいつの間にか減ってる!!の連続・・・(笑) そのままでもサクサクおいしいし、チョコサンドにすると「もっとないの~?」と催促されます。

    材料35枚程度(チョコサンドで16~17個)

    • バター(食塩不使用)
      60g
    • 粉砂糖
      40g
    • 卵白
      20g
    • 薄力粉
      55g

    作り方

    ポイント

    バターの分量が多いので、焼くと自然に広がって薄くなります。絞り出すときに隙間を空けておかないとくっついてしまうので、気をつけて。

    • 卵白は常温に戻す。 オーブンを160℃に予熱する。

    • 1

      バター(食塩不使用)はボールに入れ室温に戻す。(電子レンジ600wで20秒ほど加熱して柔らかくしてもOK) 粉砂糖を加えて白っぽくなるまでホイッパーで混ぜる。

      ラング・ド・シャクッキーの工程1
    • 2

      卵白を2回に分けて加え、その都度よくなじませるように混ぜる。

      ラング・ド・シャクッキーの工程2
    • 3

      薄力粉を加えゴムベラで最初は切るように混ぜ、混ざってきたら全体がクリーム状になるようにしっかり混ぜる。

      ラング・ド・シャクッキーの工程3
    • 4

      直径1㎝の丸口金をつけた絞り袋に生地を入れ、1円玉くらいの大きさに絞り出す。 倍くらいの大きさに焼きあがるので、絞り出すときは隙間を空ける。 天板に敷くのは「シルパット」が一番きれいな形に焼きあがります。

      ラング・ド・シャクッキーの工程4
    • 5

      160℃のオーブンで15分を目安に焼く。 オーブンによって焼時間は変わります。我が家の一番新しいオーブンだと150℃で焼くとちょうどいい焼き色でした。焼き色見て時間と温度を調節してください。 焼き色はついているのに、サクッとしない場合は焼き色がついてから温度を下げて乾燥焼きにするイメージで焼きあげてみてください。

      ラング・ド・シャクッキーの工程5
    • 6

      チョコサンドにする場合は、スイートチョコ60gを低めの温度の湯煎でゆっくり溶かし、ほとんどが溶けたころバター5gを加えて溶かし混ぜる。(バターは省略可)

      ラング・ド・シャクッキーの工程6
    • 7

      スプーンでチョコをのせ、もう1枚でサンドする。

      ラング・ド・シャクッキーの工程7
    レシピID

    421689

    質問

    作ってみた!

    • 665666
      665666

      2023/02/19 16:06

      卵白20gとかよりも、個数で表記していただけると助かります。

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    hoppe

    料理研究家

    六車樹里(むぐるまじゅり) ひらかた独歩ふぁーむ、広報(SNS周りや旬のレシピ担当) 大阪府出身、在住 2歳年上の主人と、男子3人の5人家族 看護師を経て、お菓子、パンのレシピやコラム作成を数年したころ自己免疫の肝臓疾患を発症するとともに精神的にも底の状態が1年以上続き家からほとんど出られない状態に。 大好きだったお菓子やパンを作ることも苦痛になりレシピサイトはおろかパソコンを開くことすらつらく、人と会うことも外出も避ける日々・・・ そんな中、市の広報に掲載された地域活性化を目指して奮闘する農家の記事を読み、農業を通じた地域活性化の取り組みに興味が沸き、農業への関心が高まりつつあった矢先、偶然先の農家さんの食育に関する講演のチラシを手にすることに。 気にはなったものの当時は精神的に外出が難しい状態で、何とか配信期限ぎりぎりに、講演を記録した動画を見ることができる。 その中で話されていた「自分が農業を続けることで、その風景を守っていきたい」という想いに感銘を受ける。 さらにその方の作る野菜の持つ力強さや味わいの濃さ、甘み、食感すべて、人生で一番と言い切れるほどの美味しさにただただ感動。 すぐにこの農家さんに連絡を取り、翌月からその農家さんの元で働くことに。 畑で働くようになって、みるみるメンタルが改善。自分でも驚くほどに毎日が楽しく生き生きと過ごせるように。 あれほど苦痛だったお菓子を作ること、レシピを作ることも仕事として再開、野菜そのものの持つ旨味や食感を生かしたレシピを考案し消費者の方に向けて発信中。 遠くから運ばれてくる有名どころの野菜より、鮮度が大切な野菜の地産地消のメリットは大きいことを日々実感するとともに、地域で採れたばかりの野菜の魅力を知ってもらいたいと奮闘中です。

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