春の香りがいっぱいのセリと旬の甘い生きんかんの白和えです。
市販の煎り胡麻でも大丈夫ですが調理の直前に煎る方が香りがよいです。 豆腐は木綿でもいいと思いますが 私は滑らかなの好きなので絹ごし豆腐を使っています。
豆腐は弱火で茹で 布巾に包み10~15分くらい軽く重石をして水切りする きんかんは半分に切り種を取って更に8等分くらいに切る
セリは塩少々の熱湯にサッと通して平ザルにあげ 団扇で扇いで冷ます 2cm位に切り 軽く絞る
ボールにセリとめんつゆを入れ下味をつける
白胡麻を煎る
すり鉢で白胡麻をあたる
A 練り胡麻大さじ1、白味噌小さじ2、はちみつ小さじ2を加えてよく混ぜる
⑤にきんかんと絞ったセリを加えて混ぜる
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manngo(河野ひとみ)
家庭料理研究家。主婦歴40年のシニア世代で自宅にて料理教室を主宰しています。 キッチンに立つことが大好きで 長年 家庭料理やスイーツを作り続けてきましたが 今尚 少しでも美味しいものを求めて手間を惜しまない料理を楽しんでおります。 また昔ながらなの調理の基礎も大切にし 旬の物 新鮮な食材を使ったレシピ そして 添加物の少ない調味料を厳選して調理するように心がけています。 ストウブ料理や簡単で美味しいシニア向けレシピをお伝えします。 お料理以外の趣味は畑での家庭菜園とゴルフです。