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    汁物

    〈くらし薬膳〉鹹豆漿(シェントウジャン)

    • 投稿日2020/08/21

    • 更新日2020/08/21

    • 調理時間10

    豆乳は潤いを補って咳を止め、元気を補って虚弱体質を改善します。お酢、エビ、ザーサイ、ネギが体を温めて内臓を活性化し、元気な毎日を送れるようにサポートしてくれます。日々の養生にぴったりの朝ごはんです。

    材料1人分

    • 豆乳
      200ml
    • 万能ネギ
      1本
    • 乾燥小エビ
      大さじ1
    • 味付けザーサイ
      大さじ1
    • 小さじ2
    • 醤油
      小さじ1
    • ゴマ油
      小さじ1/2
    • ラー油
      適量

    作り方

    ポイント

    お酢の量はお好みで加減してください。お酢の作用で豆乳がフワフワと固まります。エビは煎ると香りが出て食欲をそそります。

    • 1

      万能ネギは小口切りに、味付けザーサイはみじん切りにする。

    • 2

      鍋に乾燥小エビを入れて、香りがでるまでから煎りして取り出す。

    • 3

      同じ鍋で豆乳を温める。中火で焦がさないように時々混ぜながら、沸騰直前で火を止める。

    • 4

      器に万能ネギ、ザーサイ、乾燥小エビ、酢、醤油、ゴマ油を入れて、そこに温めた豆乳を加える。お好みでラー油を垂らしたらできあがり。

    レシピID

    396218

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    日本くらし薬膳協会(JKA)
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    日本くらし薬膳協会(JKA)

    JKA日本くらし薬膳協会 くらし薬膳 主任講師 竹田 あやこ /  日本くらし薬膳協会(略称:JKA Japan Kurashiyakuzen Association)は、ライセンス認定試験と資格発行を行っています。 「くらし薬膳」とは、特別なものは使わず、いつもの食材や調味料で手軽にできる薬膳です。日々のくらしに根付いた食養生で、外食メニューやコンビニのお弁当、スーパーのお惣菜だって、毎日の食事があなたの体質に合ったあなただけの薬膳に変わります。

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