皮目がパリパリで中はしっとりジューシーな鶏肉を楽しめるようなレシピを考えました。 手に入りやすい、鶏肉とかぼちゃが、低温調理によってとてもおもてなし感のある豪華な一品に仕上がります。 かぼちゃは低温調理することで甘味がグッと引き立ちます。
かぼちゃは最初から小さく切ることで低温調理の時間を短くできるように工夫しました。 かぼちゃは仕上げに塩を振ると、甘じょっぱく、美味しく仕上がります。 #BONIQタイアップ
BONIQをセットする。食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意する。 BONIQを65℃ 0:40(40分)に設定する。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょう、ローズマリー、オリーブオイルと一緒に、具材が重ならないようにフリーザーバッグに入れる。
かぼちゃは皮付きのまま15mm角程度に切り、重ならないように別のフリーザーバッグに入れる。
BONIQが設定温度に達したら、空気を抜いて密封した1、2のフリーザーバッグを湯せんにかけて低温調理する。
BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったら、鶏肉のみを取り出し、かぼちゃは80℃ 0:30(30分)に設定して追加で低温調理する。
再度終了タイマーが鳴ったら、フライパンに鶏肉(鶏肉から出た水分は入れないように)、かぼちゃを入れ、表面にきれいな焼き色がつくまで中火で焼く。塩(分量外)で味を調え、器に盛る。
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西岡 麻央
野菜の料理家。 4歳息子と11歳年上の夫と3人暮らし。 「内側からキレイでいたい!」「健康でありたい!」 と願う方々に、野菜を使った栄養豊富なレシピをご紹介しています。 太りやすい体質だと嘆く夫も、日々の野菜料理で 体調良く、ベストな体重をキープできているようです。笑 【日々の献立に悩む皆さんへ】 毎日のごはん作り、本当にお疲れ様です! 「今日のご飯どうしよう?」と悩んだら まず冷蔵庫をチェックする方が多いのではないでしょうか? 私もまずは冷蔵庫を確認します。 特に野菜室。 肉や魚は1度に食べ切ってしまうことが多いけど 野菜は1回で使い切れずに余りがち。 そのまま何に使おうかと考えているうちに、 時間が経って傷んでしまうことも多いと思うんです。 そんなお悩みを解決するため、 中途半端なあまり野菜を絶品、かんたん、ヘルシーな1品にするための アイディアもこれからたくさんご紹介していきたいと思います! レシピをチェックしていただけたら嬉しいです。