アボカドとベーコンのバター醤油焼き
投稿日2020/08/28
更新日2020/08/28
調理時間5分
冷蔵庫で忘れられることの多いアボカドとベーコンを、バターと醤油で香ばしく焼きました。ビールにも、白いご飯にもあいす。 アボカドとベーコンはパワーチャージ、疲労回復、免疫アップの食材。アボカドには美肌効果もあります。 疲れている時、仕事が忙しい時、スポーツマン、カゼがはやる時期などにおすすめです。
材料2人分
- アボカド１個
- ベーコン30ｇ
- にんにく１かけ
- 小麦粉大さじ1/2
- バター大さじ1/2（7ｇ）
- A醤油大さじ1/2
- Aみりん大さじ1/2
- A酢*小さじ1/2
作り方
ポイント
アボカドは醤油や酢で炒めるので少しは色止めになりますが、1時間くらいおくとやはり色が変わります。お弁当や作り置きには不向きです。作りたてを楽しんでくださいね。
- 1
ベーコンは細切り、にんにくはスライスにする。 アボカドは食べやすいサイズに切って小麦粉をまぶす。
- 2
火をつけていない状態でフライパンにバターとにんにくを入れ、火をつけて弱火でじっくり温める。
- 3
アボカドを加えて中火で焼き色をつけながら焼く。 アボカドに半分くらい火が入ったら、ベーコンも加えて色よく焼く。 ※アボカドは触りすぎると形が崩れるので注意。 ※ベーコンはすぐに火が入って、焼きすぎると油が跳ねるので、後入れです。
- 4
火を止めて、A 醤油大さじ1/2、みりん大さじ1/2、酢*小さじ1/2をくわえてからめる。 ※はねや焦げを防ぐために、火を止めてから調味料を加えます。
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お天気ママ
季節の食養生研究家 ・国際中医薬膳師 ・気象予報士 ・健康気象アドバイザー 2児の母 薬膳教室「ベジフルキッチン」主宰 薬膳親子コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」主宰 漢方の知恵を食事にいかした薬膳と、 季節や天気による体調変化を研究する生気象学をもとに、 日本の季節の食養生を提案する。 民間気象会社での勤務時代に従事した『ウェザー・マーチャンダイジング（気象情報を利用した販売促進）』業務をきっかけに、人の体や味覚が季節や天気によって変わることを知り、季節変化や天気変化に対応した食養生に興味を持つ。その後、北京中医薬大学日本校において薬膳を学び、現在は日本の気候にあわせた季節の食養生の提案をおもに行う。執筆、レシピ提供、コンテンツ作成のほか、自宅での料理教室や親子参加型の薬膳コミュニティー「季節の心と体をはぐくむ会」を主宰する。
